優勝は ブフリ 選手‼

おめでとうございます✨

2着もボス 選手

外人の為の記念‼ムキームキームキームキー

無駄に外人のため金を与えるのは如何なものか⁉



ケイリンメールマガジンを読んで参考に………🌠



取手競輪場を舞台に開催された第7回国際自転車トラック競技支援競輪(GIII)は6月10日、
4日間に渡る熱戦に幕を下ろした。注目の決勝戦は中井太祐の先行をブフリが
後方7番手から豪快にまくって優勝を飾った。また9レースに行われた
ガールズケイリン2018インターナショナルはデグレンデルが制した。

ともにシリーズ3連勝で勝ち上がった外国トリオが鉄壁のラインを組んだ決勝戦。
死角はないと思われたが、日本勢の猛抵抗に苦しめられた。それでもブフリは7番手から
ロングスパート。逃げる中井太祐を最終バックでねじ伏せると、そのまま後続を突き放した。
「決勝は難しい。タフなレースでした。2人(ボス、グレーツァー)も同様に感じたと
思います。自分がラインの先頭で、先行の気持ちは強かったんですが、日本の選手が
すごく強かったです。バックで後ろを見た時にボスさんがいなかったんですが、
それはしょうがないので、100パーセントの力で踏みました」
外国勢の国際トラック競技支援競輪の優勝は16年9月の玉野、17年大垣6月のパーキンスに
続いて3年連続になる。外国人選手では2人目のGIIIウィナーに輝いた。
「GIIIを初めて勝つことができて、本当にうれしく思います。コンディションは自分でも
びっくりするぐらいよくて、自信を持ってレースに臨めました。このレースにピークを
持ってきたんですけど、またトレーニングをしっかりして、日本でいいレースを
見せたいと思います」
これで前回の宇都宮FIから7連勝。ワールドクラスのスピードで日本の競輪界を
盛り上げる。

番手回りで圧倒的な人気を集めたボスは鈴木庸の強烈なブロックで失速。ブフリとの
連結を外してしまったが、態勢を立て直してからまくって2着まで届いた。
「難しいですね。(ブフリが)ちょっと行くのが遅かった。前がけっこういいスピードで
駆けていて、1番(鈴木)にいいタイミングでブロックされた。やられてしまって残念で
す。あれでゼロパーセントになったけど、ずっと待ってあと200メートルのところから
100パーセントで行きました。最終的に2着に入れたので結果には満足しています。
ブフリが優勝したのはよかった。この結果にファンが満足してくれればいいんですが…」

中井太祐は外国勢を相手に大健闘。主導権を奪って3着に粘り込んだ。
「決勝でいいレースができました。自分の距離まで引っ張って、そこから目いっぱい
行きました。一生懸命、踏んでいただけなので、後ろの状況は分からなかったです。
今回は状態もよかったし、また頑張ります」

グレーツァーは慣れない3番手回りで力を発揮できなかった。
「ボスさんがブロックされて、自分も(鈴木に)ブロックされた。日本の意地というか、
ブロックがすごくうまかった。それを早く交わして、乗り越えたかったんですが…。
いい経験になりました」

まくり不発の金子幸央はシンガリ負けに終わった。
「カマそうと思っていたけど、中井さんが駆けてくれてラッキーと思ってました。
まくりに行ったけど、中井さんに合わされました。もうちょっと何かできればよかった
ですね」

鈴木庸之は外国勢を相手に再三のブロックで見せ場を演出した。
「やれることはやりました。中井君が駆けた時にいい感じで(ボスを)ブロックで
きました。後ろに外国人しかいないのは分かっていたんで、もう1回ブロックしたら
(ボスに)内をいかれてしまった」

レース経過
号砲が鳴ると、ブフリが別線の出方をうかがいながら誘導員後位へ
ボス-グレーツァーが続き、外国勢が前団。以下隊列は金子幸央-鈴木庸之、
中井太祐-林巨人、山中貴雄、鈴木裕で周回を重ねる。
青板の4コーナーから中井が上昇。誘導員後位が入れ替わる。この動きに山中、
鈴木裕、そして金子ら関東勢も続く。7番手となったブフリは仕掛けるタイミングを
見計い、打鐘の3コーナーから踏み上げる。鈴木のブロックを受けたボスはブフリを
追えず、車間の空いた5番手に降りて離れたボスを確認すると、ブフリは最終ホームで
再加速。林のけん制も乗り越え、逃げる中井をバックで捕らえる。金子もブフリを目掛けて
6番手から仕掛けたが、鈴木裕に合わされて不発。その鈴木裕も進みはいまひとつ。
結局、ブフリの勢いは衰えずに、後続を4車身千切って圧勝した。ボスはブフリを追えず
も後方で立て直すと、最終3コーナーから大外を踏んで2着に食い込んだ。3着は積極策に
出た中井が粘った。





ではまた自転車自転車自転車自転車自転車