
優勝は稲川 翔 選手
おめでとうございます‼
ケイリンメールマガジンを読んで参考に……………🌠
松阪競輪場を舞台に開催された開設67周年記念「
1月28日に最終日を迎えた。
勝ち抜いた9選手よって争われた決勝は、稲川翔が追い込みV。
通算2度目の記念優勝を飾った。また、
(ケイリン エボリューション)」が行われ、坂本周輝がまくりで制した。
南関勢がつくり出したすさまじいハイペースに、
村上義弘も苦戦。空いた車間がなかな詰まらなかったが、
なかった。
「村上さんに付かせてもらう時は、
(自分にも)
あきらめずに踏みました」
前団を射程圏に入れた村上を突き放すように、
それでも執念で根田、
開けた。
「自分は万全ではないなかで決勝に乗れたし、
怯んだら勝負にならないと思って無我夢中だった。
それだけでした」
昨年12月の向日町FIの準決で落車に見舞われ、
終えた。18年の初場所の地元、岸和田FIでも決勝で落車。
村上とのタッグで優勝をつかんだ。
「(記念優勝)1回目は本当に獲りたくて、
まずは自分のやれることをしっかりとやろうと。年末、
優勝できるとは思ってなかった。
連係で優勝できたのはうれしい」
一昨年の川崎以来、通算2度目の記念制覇。14年、
同じように、
「まずは近畿ラインでじっかり自分のできることをですね。
近畿にとって欠かせない存在。稲川の優勝をみんなが祝福する。
山中秀将は赤板の1センターから持ち前のスピードを生かして、
いた根田が番手まくりを放ち、岡村潤が抜かりなく追走。
準Vに唇をかむ。
「(自分の後ろで)車間が切れていたし、
いたんですけど…。
根田空史は山中のスピードが鈍ると、
そのまま押し切るかに思われたが、
「山中さんがタレて来ちゃったんで、車間が詰まったから(
タイミング的には良かったけど、
地元の坂口晃輔は高橋和也に乗って、
「山中さんと根田君の2段駆けで、
掛かりすぎていた。ただ、
(この悔しさを四日市の)全日本選抜にぶつけます」
南関勢のハイペースにてこずった村上義弘は、
「前が掛かっていたし、もういっぱいでした。
けど、(稲川が)力で獲ってくれた」
「後ろが追い込み選手だったら違うけど、
いかなかった。やるだけのことはやった」と、
山中秀将は完全燃焼。
レース経過
号砲で小倉竜二が飛び出して、
早坂秀悟―小倉、高橋和也―坂口、村上義弘―稲川翔、山中秀将―
並びで周回を重ねる。
赤板前からしきりに後ろを警戒した村上がホームから先に動くと、
打鐘前2コーナーから山中が一気に叩く。
ハイペースで駆ける山中の前に6番手の高橋や8番手の早坂は口が
切って後続の巻き返しに備えた根田は2コーナーから番手まくり。
2センターから外に持ち出すが伸び切れない。
根田をとらえたが、
通算2度目の記念優勝を飾った。
ではまた










