
優勝は 早坂 秀悟 選手‼
記念初優勝 おめでとうございます✨
ケイリンメールマガジンを読んで参考に………🌠
伊東温泉競輪場開設67周年記念「椿賞争奪戦(GIII)」
注目の決勝戦は新山響平が赤板前から先行。
待望の記念初制覇を果たした。
3番手からまくって快勝した。
「新山(響平)と伏見(俊昭)さんに感謝です。
初の記念タイトルを手に入れた。新山、
スター候補2人による主導権争いが注目された決勝戦。
前受けの新山はスムーズに先行することができた。
踏み込んだ。
「ここで獲れなかったら、
今回だけは出させてもらいました。
こうやって獲ることができた。こっちに来て4年経つんですが、
優勝できたことが本当にうれしいです」
これまで北日本勢の先導役として、ラインを引っ張ってきた。
大きな価値がある。
「報われたってみんなに言われるけど、
ここからがまたスタートだと思ってます。
乗れるように頑張ります」
新田祐大、渡邉一成を主軸に一大勢力を誇る北日本勢。
グレード戦線で暴れまわる。
6番手から猛然とまくり上げた太田竜馬は2着まで。
「黒田さんの追い上げが想定外でした。(初手で)
後ろには申しわけなかったです。スピードはよかったけど、
やっぱり2段駆けの上を行くのは厳しい。
できなかった。脚の仕上がり自体はいいので、
太田のまくりを追った原田研太朗は3着に入るのが精いっぱいだっ
「難しいですね。中四国でああなってしまっては…。
前はすんなりでかかってました。
北日本ラインの先頭を務めた新山響平は前受けから2周先行。
「誰もスタートを取らなかったので、取ってもいいかなって。
思ってました。
素直にうれしいです」
北日本ライン3番手の伏見俊昭は追走いっぱいの4着だった。
「(早坂)秀悟の優勝なんでよかったです。
来ますからね。内を閉めてたら外から来られてしまった。
久しぶりの記念決勝で楽しかったです」
黒田淳は初手から太田の外で併走。中団の4番手は取り切ったが、
「あそこは引けなかったし、中団にこだわりました。
そうならなかったですね。
レース経過
号砲が鳴ると、
早坂後位には伏見俊昭が続く。その後ろは内に太田竜馬-
外に黒田淳-友定祐己の岡山勢で併走に。そして、
青板のバックで黒田が内に斬り込むと、
4番手は岡山勢が確保し、太田は無理をせず6番手に下げる。
一本棒で通過。車間を切って別線の反撃に備えていた早坂は、
力強くゴールを目指すと、
軽快なスピードで前団に迫るも、届かず2着まで。
ではまた










