
優勝は田中 晴期 選手‼
おめでとうございます✨



S級1班も確定⁉
ヒヤヒヤの優勝は運も見方に…………





ケイリンメールマガジンを読んで参考に………🌠
前を行く竹内雄作を3コーナーでとらえたが、
「持って行ったらガシャンって。ヤバいなと思った」。
落車し、田中晴基は審議対象に。笑顔で出迎える同県の仲間にも「
と話していたが、セーフのアナウンスにホッと胸をなでおろした。
勝機を呼び込んだのは青板周回での判断だった。
簡単に車を下げることなく波を作ると、赤板前で古性が下げる。
古性も単騎で飛んで来たが、4番手なら優勝は射程圏だった。
「竹内の先行だろうから、その後ろをみんな取りたがるだろうな。
引きたくないと思ってたら、古性は切らずに、(竹内)
いいの?と思った。今開催はラッキーです」
最終日失格に終わった10月千葉記念。
引っ張り出して戦っていた。「今年は自転車も試行錯誤したし、
獲りたいと思ったら早めに取れたんで」。
1班キープも見えてきた。
ここから一気に攻勢に転じる。
ホームで田中の後ろに入った大塚健一郎が流れ込んで2着。
悔しさよりも、古性に離れたことにレース後は苦笑いしきり。
「ぶっ千切れた。ボロが出ましたね。最悪。(
押さえながら)引いてドンは一番ダメ。
千切れた時点で終了。お恥ずかしい」
ホームで大塚に割り込まれた中村浩士はその後ろで再度ドッキング
2センターの落車を避け、3着に入るのが精いっぱいだった。
「(田中)晴基は今回動きが良かった。(大塚に割り込まれて)
行っちゃうと失格なんで、
そしたら晴基が行っちゃって、岩津も来ちゃった。(
踏んづけちゃったし、かろうじて3着ですね」
最終ホームで古性の番手にはまった竹内雄作にとっては記念初優勝
チャンスだった。
「踏み上げようと思った時に、もう(古性が)来ていた。
(入ってから)どうするかでした。
展開も変わったかなと思います。(坂口)晃輔に迷惑を掛けた」
1コーナー過ぎからまくった岩津裕介だったが田中の外を乗り越え
「強がコケたの…、そこだけですね。
でも現状ですね。判断とかはできてるんで、
強かったです」
レース経過
号砲が鳴ると、田中晴基が別線の動きを見ながら誘導員を追う。
中村浩士が続き、千葉勢が前団を形成。以下隊列は、岩津裕介‐
木暮安由、竹内雄作‐坂口晃輔、古性優作‐
青板の1コーナーから古性が上昇し、前団に並びかける。しかし、
突っ張って出させない。その上を竹内が押さえてハナ立つと、
古性が打鐘から一気にカマす。
離れて援軍を失ってしまう。
4番手を確保。一方、大塚は千葉勢に割り込んで田中の後位へ。
後方からの岩津の仕掛けに合わせ2コーナーからまくり上げる。
応戦の竹内とまくり合戦となったが、
地元記念Vを目指す大塚は田中の仕掛けに続くも、
大塚を追った中村が流れ込んだ。
ではまた






