プロ競輪選手を盗撮の疑いで逮捕

山梨県笛吹市のショッピングセンターで、女性のスカートの中をスマートフォンで盗撮したとして、プロ競輪選手が県の迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、山梨県に住むプロ競輪選手、古屋琢晶容疑者(31)です。警察によりますと、古屋選手は25日午後2時ごろ笛吹市石和町のショッピングセンターで、20代の女性のスカートの中を持っていたスマートフォンで盗撮したとして、県の迷惑防止条例違反の疑いが持たれています。警察によりますと、ショッピングセンターの警備員から通報を受け、駆けつけた警察官が古屋選手をその場で逮捕しました。

調べに対し、古屋選手は「盗撮したことは間違いない」と容疑を認めているということで、警察は詳しいいきさつを調べることにしています。

競輪を統括する公益財団法人JKAによりますと、古屋選手は平成17年にプロデビューしたあと平成26年には通算100勝を挙げ、現在は上位クラスの「S級」に所属しています

NHKニュースより


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