優勝は 佐藤 博紀 選手‼

初優勝 おめでとうございます✨

千葉競輪場《500バンク》最後のレース?

同県ラインの連携不足ムキームキームキー

捲りで優勝を狙いに行くのは………ムキームキームキー

コメントで優勝を狙う等 コメントすべき‼

山中 選手のレース内容 千葉県勢の連携不足❗

ファンに悪いと思わないのか⁉

あきれました‼

先日の寛仁親王杯 優勝も同県の作戦と連携不足‼

勝つ気があるなら作戦があるはずだが…………

無策ならバカ‼

人気になれば負けるレースを………

ファンを馬鹿にする競争は売上に響く 信用に………

競輪に絆あり⁉ 浪花節を期待すると有り金を取られる‼

古き良き競輪はもう何処にも無い‼❔


ケイリンメールマガジンを読んで参考に………🌠


千葉競輪場を舞台に開設68周年記念「滝澤正光杯」は、10月17日に最終日が行われた。
決勝は、初の記念決勝に臨んだ佐藤博紀が追い込んでV。千葉500バンクとして最後の
記念覇者となり、優勝賞金500万円(副賞含む)を手にした。また、第9レースでは
「KEIRIN EVOLUTION(ケイリン エボリューション)」が、一発勝負で行われ、
オランダのテオ・ボスが完勝した。

500バンクとして最後となった千葉記念。まくり切った地元の山中秀将と、その後ろから
迫る佐藤博紀とでゴール線は横並び。"最後の戦い"にふさわしい白熱の優勝争いに
ファンは息をのんだ。勝敗の行方は、僅かに交わした佐藤に軍配が上がった。
「びっくりしました。あれよあれよで。一回、どこかいけるところからいって。
ダメならしょうがないと思っていたんですけど。山中君の方が勢いがあったので、
外だし届いているかわからなかったです。(気づいたのは)お客さんに言われて。
特別競輪のようなメンバーだし、信じられないですね」
連日、抜群のスピードを見せて初の記念決勝へ。さらに、ファイナルはまくった
村上義弘に続くと、最後は渾身の追い込みでV。俊敏な動きで激戦を制すと共に、
戦いの中で収穫も得た。
「スタートで一斉に出たら、前に村上さんがいて。(村上が動いた時は)まだ青板の
バックだよねと思って迷ったんですけど、村上さんなので付いていきました。半分任せた
みたいになってしまいましたね。大先輩(村上)の背中を見て走って、勉強になりました。
グランプリに乗る人は、走り方が違う。一人でも積極的に動かないと。あのくらいの
気迫はなかったですし、見習うべきですね」
記念Vを果たすも、おごることなく先を見据える。己を信じて、歩みは止めない。
「このスタイルで調子がよくなったので、このまま変えずにいきたいと思っています。
まだFIも優勝していないですし、そこが引っかかっているので。一からまた頑張ります」

勝負に徹した山中秀将だったが、最後の千葉記念を笑顔で飾れず。地元勢から優勝者を
出せなかった。
「お客さんが求めていた結果とは違ったかもしれません。わがままを言わせてもらって
勝負したくて。もうどうだったかは覚えてません。とにかく前に出れるようにと思って
ました」

中村浩士が3着に突っ込む。こちらも優勝こそ逃したが、精神的支柱として地元勢を
きっちり束ねた。
「山中は山中の走りをしたと思います。みんながみんな出し切って負けたので、
力不足ですね。自分たちの力が足りなかった。また次に向かう糧にしたいです」

神山雄一郎は、準決勝で見せた鋭脚を発揮できず4着。
「(長島)大介が主導権を取ってくれてよかったけど。2車だったので、村上に入られて
しまって対応できなかった。しょうがないですね」

5着の村上義弘は、単騎ながら力勝負で見せ場をメイクした。
「できることをやった。いい位置をとって、自分の中で最高の展開にもっていったけど。
あとは脚ですね。また出直してきます」

山中に離れた海老根恵太は、ガックリを肩を落として反省する。
「情けない。離れてしまって。付いていければ、みんなにチャンスがあったのに…」

長島大介は果敢に風を切るも、最終バックで力尽きた。
「ラインが2分戦で、山中さんが前を取った時点で逃げる覚悟はできていました。
自分の能力はすべて出し切りました。練習して自分の力を上げていくしないですね」

レース経過
号砲で志村太賀が出かけるが、内枠を利した中村浩士が好ダッシュで前を取りに行く。
これで山中秀将-海老根恵太-中村-和田健太郎の地元勢が前団。以下は志村、
長島大介-神山雄一郎、村上義弘、佐藤博紀で周回を重ねる。
青板2角で村上が動き、3角で早々と前団まで上がる。佐藤、志村は村上の動きに乗り換えて
赤板。結局、山中は車を引く。これで正攻法の位置となった村上を、長島が打鐘で
押さえる。村上、佐藤、志村が3番手以下を占め、山中は6番手。2角で山中が渾身の力で
まくりに出るが、同時に村上もスパート。3角で栃木勢をまくり切った村上を、
2センターで山中がねじ伏せて先頭に立つが、海老根以下は踏み出しで切れてた。
懸命に押し切りを図る山中を、すんなり切り替え追った佐藤がゴール寸前でズブリ。





ではまた流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星