
優勝は金子 貴志 選手
おめでとうございます✨
久しぶりの師弟ワンツー❗
地元民のトリプルフィニッシュ





ケイリンメールマガジンを読んで参考に………🌠
逃げる河端朋之を深谷知広が強引にまくり切った段階で勝負は決まった。
あとは金子貴志が差し切るか、深谷が押し切るか。金子は直線で車を外に持ち出すと、
ゴール寸前で深谷をとらえて57周年、64周年に続き3度目の地元記念を制覇を飾った。
開口一番、「(愛知)3人で走れて、ワンツースリーで決まって、本当に嬉しい。
最高でした」。大粒の汗をぬぐいながら、笑顔でレースを振り返った。
「いい緊張感を持って走れました。深谷が優勝してくれればよかったし、抜けるとは
思ってなかったです。河端君もかかってて、深谷が無理やり仕掛けてくれた。
それでも行き切ってくれたんで」
オールスターから中2日。「疲れは大丈夫」と勝ち上がりの段階で話していたとおり、
集中力を切らさず4日間を戦い抜いたが、ここからは次の共同通信社杯まで時間は空く。
「3週間あるので、しっかり仕上げていきます。練習でも気持ちが入るし、練習の
し甲斐がありますね」。今年後半のグレード戦線でも深谷、金子の最強師弟コンビが
競輪界をリードする。
金子の優勝は深谷知広の走りがあってこそ。レース全体を掌握する落ち着いて走りで、
愛知勢を上位独占に導いた。
「作戦どおりに走れました。関東勢が前を取ったんで突っ張りだけ警戒して、あとは
自分のレースと思ってました。(最終ホームは)阿部さんだったら出させないけど、
河端さんなら2車なんで。河端さんがかなりかかってて、キツかったんですけど、
何とか出切れました。でも最後は一杯でした。地元勢にとってはワンツースリーなんで
最高の結果だと思います」
巻き返してきた阿部大樹にからまれた吉田敏洋だったが、2センターで併走に
決着をつけると3着に続いた。
「来るならそこ(自分のところ)しかないでしょ。落ち着いてたね、深谷が。
よかった俺が先行選手で。じゃなきゃ(踏み)負けてるでしょ。ホッとした。
あの位置で3着なら十分でしょ」
愛知トリオに対し先行勝負を挑んだのは河端朋之だった。
「(深谷を)すんなり行かすよりは叩いてみようかなと思った。でもすんなり
3番手を取らせてしまいましたね。関東勢がついて来てれば面白かったかもしれないけど、
その辺は深谷もしっかりしてるだろうし、ホームで流したらすぐ来たと思う。
深谷の強さ、プレッシャーに負けました」
単騎の伊勢崎彰大は読みが外れてしまった。
「(深谷が河端を)突っ張ってくれないと出番はない。ホームでしゃくろうかと
思ったけど、スピードも上がってるし正々堂々と勝負しようと思った。4コーナーから
コースはあったんだけど、8番(黒田淳)とからみそうになってバック踏んだからね」
巻き返し不発に終わった阿部大樹は「情けない」を連呼する。
「前受けは作戦どおり。深谷が河端を出させるとは思わなかった。突っ張ってくれれば
いい展開にはなったと思う。打鐘過ぎの3コーナーで行ければ、深谷、金子さんの
横ぐらいまでは行けたかな。とにかく反省点が多いです」
レース経過
号砲が鳴ると、志村龍己がスタート争いを制して正攻法の位置へ。そこに阿部大樹を
迎え入れ、志村後位には磯田旭が続く。以下隊列は河端朋之-黒田淳、深谷知広-金子貴志
-吉田敏洋、単騎の伊勢崎彰大で周回を重ねる。
青板の4コーナーから深谷が上昇。前受けの阿部を押さえ、赤板の1センターで先頭に
躍り出る。河端は愛知勢に続いて様子を覗うと、打鐘から一気に踏み上げて主導権を
奪った。岡山コンビを受けた深谷は、絶好の3番手を確保。後方に置かれた阿部は
最終ホームから反撃に出たが、中団でいっぱいに。すると、深谷が2コーナーから
満を持してアタック。抵抗する河端を直線入り口で捕らえた。金子は深谷の仕掛けに
きっちりと続くと、ゴール寸前で差し切って優勝。吉田は阿部に絡まれるも、
2センターで捌き3着に入線。地元勢で上位独占となった。
あとは金子貴志が差し切るか、深谷が押し切るか。
ゴール寸前で深谷をとらえて57周年、
開口一番、「(愛知)3人で走れて、ワンツースリーで決まって、
最高でした」。大粒の汗をぬぐいながら、
「いい緊張感を持って走れました。
思ってなかったです。河端君もかかってて、
それでも行き切ってくれたんで」
オールスターから中2日。「疲れは大丈夫」
集中力を切らさず4日間を戦い抜いたが、
「3週間あるので、しっかり仕上げていきます。
し甲斐がありますね」。今年後半のグレード戦線でも深谷、
競輪界をリードする。
金子の優勝は深谷知広の走りがあってこそ。
愛知勢を上位独占に導いた。
「作戦どおりに走れました。
自分のレースと思ってました。(最終ホームは)
河端さんなら2車なんで。河端さんがかなりかかってて、
何とか出切れました。でも最後は一杯でした。
最高の結果だと思います」
巻き返してきた阿部大樹にからまれた吉田敏洋だったが、
決着をつけると3着に続いた。
「来るならそこ(自分のところ)しかないでしょ。
よかった俺が先行選手で。じゃなきゃ(踏み)負けてるでしょ。
あの位置で3着なら十分でしょ」
愛知トリオに対し先行勝負を挑んだのは河端朋之だった。
「(深谷を)すんなり行かすよりは叩いてみようかなと思った。
3番手を取らせてしまいましたね。
その辺は深谷もしっかりしてるだろうし、
深谷の強さ、プレッシャーに負けました」
単騎の伊勢崎彰大は読みが外れてしまった。
「(深谷が河端を)突っ張ってくれないと出番はない。
思ったけど、
コースはあったんだけど、8番(黒田淳)
巻き返し不発に終わった阿部大樹は「情けない」を連呼する。
「前受けは作戦どおり。深谷が河端を出させるとは思わなかった。
いい展開にはなったと思う。打鐘過ぎの3コーナーで行ければ、
横ぐらいまでは行けたかな。とにかく反省点が多いです」
レース経過
号砲が鳴ると、志村龍己がスタート争いを制して正攻法の位置へ。
迎え入れ、志村後位には磯田旭が続く。以下隊列は河端朋之-
-吉田敏洋、単騎の伊勢崎彰大で周回を重ねる。
青板の4コーナーから深谷が上昇。前受けの阿部を押さえ、
躍り出る。河端は愛知勢に続いて様子を覗うと、
奪った。岡山コンビを受けた深谷は、絶好の3番手を確保。
最終ホームから反撃に出たが、中団でいっぱいに。すると、
満を持してアタック。抵抗する河端を直線入り口で捕らえた。
きっちりと続くと、ゴール寸前で差し切って優勝。
2センターで捌き3着に入線。地元勢で上位独占となった。
ではまた








