
優勝は脇本 雄太 選手‼
おめでとうございます✨
ナショナルチームの為に最近は走っているかと思うぐらい 競技に専念‼
周りの選手も苦労にエールを送る?
脇本 選手の地元優勝🏆
ケイリンメールマガジンを読んで参考に……☺
福井競輪場を舞台に行われた開設67周年記念「不死鳥杯(
最終日を迎えた。激戦の決勝を制したのは脇本雄太。
2年ぶり、3度目の地元記念制覇を成し遂げた。
また、9レースに行われた「KEIRIN EVOLUTION(ケイリン エボリューション)」は
テオ・ボスが圧勝した。
一段と成長して戻った地元のエースの優勝に、
チャンスをモノにして、地元記念を制覇した。
「福井はGIだと思って走っているので、獲れて嬉しいです。(
言っていたし、後輪に集中して。
記念の決勝っていう大きな舞台で、
雅也、(稲川)翔さん、村上(義弘)
世界を相手に戦う脇本にとって、2年ぶりとなった地元記念。
自分自身だった。競技と本業のギャップに苦しむも、
「競技では、点と点の争いをしていて。自分が勝つ意識が強い。
そうじゃないって改めて思いましたね。気持ちが整った上で、
競技思考との切り替えが抜けていなかったんですけど、
今後も競技と本業で多忙な日々は続く。しかし、
付いてくるだろう。
「この後は中6日で川崎のナイター記念です。詰まっているけど、
調子良い。あえて詰めました。空いてしまうと、
そこを含めて、自分との勝負だと思っています」
稲川翔が脇本に続いて2着。ラインの3番手を固めて、
「それぞれがやるべきことをやりました。
後ろの村上さんにもチャンスがありましたね」
3着の村上義弘は、ラインの後ろで後輩の成長を感じた。
「脇本は初日がダメだったけど、立て直してくれた。
しようと。ただ、(郡司との)接触があって車輪が…。
レース巧者で強い人がいる中で、展開を予想しにくかったけど、
果たしてくれた。今回、雅也と初めて連係して。
頼もしい選手になった。自分も課題がたくさんある。
いけるように」
野原雅也は責任を果たし、ホッと胸をなで下ろす。
「先輩方が付いてくれているし粘られるのが嫌だったので、
お願いしました。(郡司の落車は)
後ろを見たら村上さんがいたので、4人いるのはわかりましたね。
よかったです」
北津留翼は、見せ場を作れず7着敗戦。
「押さえるタイミングはあそこしかなかったけど、
2周半前だと失格になってしまうので。
(残り)1周手前でいったら面白かったかな。僕がダメでも岩津(
チャンスがあったかもしれない」
岩津裕介は、目標の北津留と共倒れに終わった。
「近畿勢と逆のことがしたかったですね。後ろになったとしても、
取りたかった。僕たちの組み立てが甘かったです」
単騎の後閑信一は思い描いた展開にならず4着まで。
「(郡司の落車は)びっくりしました。
思ったけど。あとは、
レース経過
号砲と同時に村上義弘が飛び出し、近畿4車が前受けに。
稲川翔-村上、北津留翼-橋本強、郡司浩平、
青板の2コーナーから北津留が上昇。
これを突っ張る。北津留が下げる一方、
落車するアクシデントが発生。赤板から再度、
野原は一気にペースを上げる。
通過する。
番手まくり。同時に踏み込んだ北津留は全く車が進まずに不発。
踏み切った脇本が後続の追撃を振り切り、
続いた稲川が2着、村上が3着に流れ込み、
ではまた








