優勝は新田 祐大 選手

おめでとうございます‼‼


実質 ナショナルチームとドリームシーカーの戦い

脇本 選手は勝たないといけない競争

あれでは世界で通用しません‼

小原 選手の奇襲で浅井 選手か新田 選手の捲りが決まりそうな展開に………

恵まれた新田 選手の優勝でしたグラサングラサングラサン

何時までやるのか?

選考基準は?

ネクストジェネレーションケイリンは廃止に‼?

ツマラナイ❗ ガールズケイリンもいらない👋😞🍴

選手の嫁さん候補びっくりびっくりびっくり




ケイリンを読んで参考に……🌠


函館競輪開設67周年記念「五稜郭杯争奪戦」は5月21日、4日間にわたる熱戦に幕を
下ろした。4車で結束する近畿勢、S班の浅井康太ら強豪を相手にシリーズを制したのは
新田祐大。番手まくりの脇本雄太をホームからの巻き返しで豪快に飲み込み、
昨年3月玉野以来となる通算7度目の記念優勝を飾った。
なお9Rに行われたKEIRIN EVOLUTION(ケイリン エボリューション)は伊勢崎彰大が
快勝。誰もが驚くホームガマシで後続を千切った。

4車で結束する近畿勢を単騎の小原太樹が分断に行く。「粘るっていうのは予想して
なかった」と振り返るが、「それが逆にいい意味での予想外」。新田祐大にとっては
大きく勝負の明暗を分ける要因となった。
「あれで全体のタイミングが狂った部分があったと思う。でも僕にとってはタイミングが
できた」
大竹の押さえてくるスピードも早く「ちょっと踏み遅れた」と話すが、真後ろから来られ
た浅井康太も対応できず新田は6番手に。そして最終ホームから目いっぱい踏み込んだ。
「すごいスピード感あるレースで、勝手にあの位置になった。浅井を見る余裕もなくて、
ここしかないってとこで行ったら、たまたま優勝できた」
直前までナショナルチームの練習をこなした疲労もあり今シリーズは万全の状態とは
いえなかった。それでも「北日本勢が頑張ってる姿を見てたし、(菊地)圭尚さんも
決勝に乗れなかった。その悔しさを何としても僕たちで」と背負うものは大きかった。
今年初優勝の喜びよりも、安ど感のほうが強いだろう。
「次の全プロは2日間のレースだけど、思い切り気持ちのいいレースをして。そのあとの
G1でしっかり活躍できる状態を続けていけるように頑張りたい」
まずは体調を万全に戻して、全プロ記念競輪、高松宮記念杯へと向かう。

1センターから番手まくりに出た脇本雄太だったが、新田のスピードに屈した。
「(番手の)経験不足ですね。あれだけ(大竹が)頑張ってくれたのに結果を出さないと
いけなかった。ラインを生かしきれなかった。(新田が)見えたのを確認してから
踏んだのが間違い。自分が新田さんの立場で仕掛けるようなタイミングでは踏んでない
いけなかった。勉強ですね」

青板バックからから先に動いた小原太樹の作戦は近畿分断。脇本後位に飛びつくと、
再度追い上げてきた松岡の動きも制して3着に食い込んだ。
「あんまり考えてなかったんですけど、勝負権のある位置はあそこしかないですからね。
申しわけないですけど上位に食い込むにはあれしかなかった。飛び付くのですごい
きつくて脚がいっぱいでした。いい着が取れてよかったです」

ホームで浅井とからんだ守澤太志は新田の踏み出しに口が空いてしまう。立て直して
懸命に追ったが、番手まくりの上を乗り越えることはできなかった。
「浅井さんが来たので行くと思ったけど、それどころじゃないです。(浅井が)いなくて
も離れてましたね。強すぎて付いて行けない。また練習します」

8番手になった浅井康太はホームからアクションを起こした。
「阿竹(智史)さんと作戦で1周行くとは言ってたし、行き切ればどこ先行屋の上も
行けるかなと思った。今開催で(自力の)勇気もつきました。走ってる感があったし、
いい経験になった。次につながりますね」

小原にさばかれた松岡健介は「後ろ攻めの時点で、僕か村上(義弘)さんのとこが
狙われる。そこをしのげてないんで…」と唇をかんだ。

レース経過
号砲で各車見合った後、守澤太志が誘導員を追う。新田祐大-守澤の北日本勢が前受け。
以下隊列は、浅井康太-阿竹智史、大竹歩-脇本雄太-松岡健介-村上義弘、単騎の
小原太樹の並び。
大竹が青板の2センターで踏み上げる。先に動いた小原を赤板で叩いて先行策に出た。
小原はそのままインで粘ると、松岡を捌いて3番手を奪取。しかし、4番手に下げた松岡は
打鐘の2センターから追い上げて小原ともつれる。後方に置かれた浅井も4コーナーから
反撃に出たが、新田に合わされて外に浮き不発。新田は持ち前のスピードで大外を一気に
進む。番手まくりで応戦した脇本を最終2コーナーでねじ伏せて勝負あり。勢いそのまま
に押し切った。新田マークの守澤は、踏み出しで浅井に絡まれて連結を外す。
懸命に新田を追った脇本が2着。3番手を取り切った小原が3着に入った。





ではまた流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星