
優勝は北津留 選手
おめでとうございます‼
不思議と北津留 選手の優勝は恵まれる感が強い✨
イン捲りで優勝?
500バンクでイン飛び付きは捲りに…………







武田 選手の不可解な走りは疑問だらけで……
ケイリンメールマガジンを読んで参考に…………🌠
平成28年熊本地震被災地支援・開設68周年記念「宇都宮ワンダーランドカップ争奪戦
(GIII)」は本日、16日に決勝戦が行われた。激闘のファイナルは、北津留翼が
最終3コーナーからまくって前団をひと飲み。1月立川以来、今年2度目の記念制覇を
飾った。また、第9レースに一発勝負で争われた「熊本地震災害復興支援レース」は、
先行した河村雅章の番手から、齋藤登志信が追い込んで勝利した。
北津留翼が電光石火の一撃を見舞った。もつれた前団の戦況を見極めると、
最終3コーナーからアタック。ゴール線を1着で駆け抜けて、今年2度目の記念制覇。
レース後は、「園田(匠)さんが連覇してくれた方が話的にはよかったですね」と、
いつもの北津留節で場を和ませた。
「緊張はちょっとありました。後ろに先輩(園田)が付いているし。(初手の
位置取りは)前がよかったです。でも、後ろになっても早めに動いたら一緒かなって。
(武田のイン粘りは)加倉(正義)さんが予想していて、言った通りになりましたね。
2センターでトップスピードに乗るように仕掛けました。(出切ってからは)園田さんに
抜かれるかなって思ったけど、来なくて。でも、園田さんはすごいスピードで来る
だろうから、めいっぱい踏みました。(記念の決勝で)ワンツーを決められてよかった
です」
抜群のスピードを見せてのVも、満足する様子はない。さらなる速さを求め、大好きな
自転車と向き合う。
「(今後は)自転車を換えてもいいかなと思っています。(現在使っているフレームは)
やわい。もう少しかたければ進むので。新しいフレームは、もう持っているんですけど、
いつ出そうかなって思っていて。次のはカチッと進む自転車です。調整して使おうと
思っています」
1カ月後に迫った高松宮記念杯競輪の抱負を聞かれても、「GIはみんな強いので厳しい。
そこは園田さんに任せて(笑)」と笑顔で締めくくった。いつも等身大の自分であり続け
る北津留。しかし、笑顔の裏に隠れた闘争心が燃え上がれば、輪界の頂にも手が届く日が
くるだろう。
踏み出しで口が空いた園田匠だが、懸命に北津留を追いかけて2着。レース後は後輩の
優勝を祝福した。
「作戦通りでした。二次予選の感じで(北津留)翼に全力で行けって言っていて。
翼のダッシュで口が空きましたね。悔しいけど、ワンツーが決まったので良かった。
今開催は自分らしさが出せたかな。最後はマークの決まり手が付いたけど、翼が
1着なので良いです」
終始後方にいた単騎の渡邉雄太は、九州勢を追う形で3着に入った。
「(作戦は)北津留さんに付いていって。追い込めればと思ったけど。(2コーナーで
北津留が)いくと思ったら構えて。それで詰まってしまって、バックを踏んでしまった。
詰まった時に仕掛けられたらよかったけど。脚的には流れ込みなのでなんとも言えないで
す」
先行した山田久徳は、2センターで失速してシンガリ負け。最後は余力が残って
いなかった。
「武田さんに踏まれるとは思ったけど、粘られるとは思わなかったです。あれでは、
(北津留のまくり頃に)なりますよね。自分の脚のなさが出ました」
検車場へ引き揚げてきた武田豊樹は、淡々とレースを振り返った。
「前(山田)が流すと思って、引けない状態になってしまった。中途半端になって
しまいましたね。また頑張ります」
地元の神山拓弥は8着。地元記念Vは叶わず。
「納得して付いているので。結果ダメだっただけなので、しょうがないです」
レース経過
稲川翔がいち早く飛び出してSを取った。初手は山田久徳-稲川-北野武史、
武田豊樹-神山拓弥-牛山貴広、北津留翼-園田匠、渡邉雄太の順で並ぶ。
周回が進み、赤板前から北津留が上昇して前を押さえると、誘導の後ろが入れ替わる。
前の山田が中団3番手まで車を下げると、北津留ラインに続いた武田が山田の外でフタを
する。単騎の渡邉は最後尾でじっと前の様子をうかがう。各車がにらみ合うなか、
打鐘前に山田がゆっくり車を下げていくと、武田は前に踏み込んで誘導の横に並びかける。
打鐘が入り、誘導が退避して武田が先頭へ。そこを山田が一気にカマして主導権取りに
でた。前の武田もペースを上げていくと、山田の番手に飛び付いた。番手が併走のまま
最終ホーム、バックと通過する。山田がペースで逃げ、その後ろがもつれるなか、
後方で機をうかがっていた北津留が3角から一気にスパート。北津留は天性のダッシュで
一瞬にして前を抜き去ると、園田と2人でセーフティーリード。最後はその園田も振り切り、
北津留が今年2度目の記念Vを遂げた。渡邉が最後尾から直線外を踏んで3着に入る。
(GIII)」は本日、16日に決勝戦が行われた。
最終3コーナーからまくって前団をひと飲み。1月立川以来、
飾った。また、第9レースに一発勝負で争われた「
先行した河村雅章の番手から、齋藤登志信が追い込んで勝利した。
北津留翼が電光石火の一撃を見舞った。
最終3コーナーからアタック。ゴール線を1着で駆け抜けて、
レース後は、「園田(匠)
いつもの北津留節で場を和ませた。
「緊張はちょっとありました。後ろに先輩(園田)
位置取りは)前がよかったです。でも、
(武田のイン粘りは)加倉(正義)さんが予想していて、
2センターでトップスピードに乗るように仕掛けました。(
抜かれるかなって思ったけど、来なくて。でも、
だろうから、めいっぱい踏みました。(記念の決勝で)
です」
抜群のスピードを見せてのVも、満足する様子はない。
自転車と向き合う。
「(今後は)自転車を換えてもいいかなと思っています。(
やわい。もう少しかたければ進むので。新しいフレームは、
いつ出そうかなって思っていて。次のはカチッと進む自転車です。
思っています」
1カ月後に迫った高松宮記念杯競輪の抱負を聞かれても、「
そこは園田さんに任せて(笑)」と笑顔で締めくくった。
る北津留。しかし、笑顔の裏に隠れた闘争心が燃え上がれば、
くるだろう。
踏み出しで口が空いた園田匠だが、
優勝を祝福した。
「作戦通りでした。二次予選の感じで(北津留)
翼のダッシュで口が空きましたね。悔しいけど、
今開催は自分らしさが出せたかな。
1着なので良いです」
終始後方にいた単騎の渡邉雄太は、
「(作戦は)北津留さんに付いていって。
北津留が)いくと思ったら構えて。それで詰まってしまって、
詰まった時に仕掛けられたらよかったけど。
す」
先行した山田久徳は、2センターで失速してシンガリ負け。
いなかった。
「武田さんに踏まれるとは思ったけど、
(北津留のまくり頃に)なりますよね。
検車場へ引き揚げてきた武田豊樹は、淡々とレースを振り返った。
「前(山田)が流すと思って、引けない状態になってしまった。
しまいましたね。また頑張ります」
地元の神山拓弥は8着。地元記念Vは叶わず。
「納得して付いているので。結果ダメだっただけなので、
レース経過
稲川翔がいち早く飛び出してSを取った。初手は山田久徳-稲川-
武田豊樹-神山拓弥-牛山貴広、北津留翼-園田匠、
周回が進み、赤板前から北津留が上昇して前を押さえると、
前の山田が中団3番手まで車を下げると、
する。単騎の渡邉は最後尾でじっと前の様子をうかがう。
打鐘前に山田がゆっくり車を下げていくと、
打鐘が入り、誘導が退避して武田が先頭へ。
でた。前の武田もペースを上げていくと、
最終ホーム、バックと通過する。山田がペースで逃げ、
後方で機をうかがっていた北津留が3角から一気にスパート。
一瞬にして前を抜き去ると、園田と2人でセーフティーリード。
北津留が今年2度目の記念Vを遂げた。
次回は函館記念
ではまた








