優勝は松谷 選手‼

おめでとうございます?☺

初日 最終日の脇本 選手の走りは懐疑的な内容‼

ポンコツ野郎認定ですムキームキームキー

大根役者 ワザと競らせに………

初日はワザと潜って中川 選手ラインを勝たせた‼

優勝戦は松谷 選手に記念をプレゼント流れ星流れ星流れ星
真面目に走らないと売上は激減ムキームキー

ファン離れ 購買意欲の低下はいたしかたない‼

ダービーでこんな競争ならボイコット?


ケイリンメールマガジンを読んで参考に………🌠

平成28年熊本地震被災地支援・開設67周年記念西武園競輪
「ゴールド・ウイング賞(GIII)」は、4月25日に最終日が行われた。
決勝は、脇本雄太の番手を奪った松谷秀幸が、直線で抜け出して優勝。
2度目のGIII制覇を果たした。また、第9レースに一発勝負で争われた
「熊本地震災害復興支援レース」は、人気を背負った吉田敏洋が先行押し切り。
実力の違いをまざまざと見せ付けた。

地元のエース・平原康多が準決勝で敗退して、V争いは激化。松谷秀幸は、
千葉勢と袂を分けて己の力を信じた。そして、レース巧者ぶりを発揮して、
見事2度目のGIII制覇を成し遂げた。
「近藤(隆司)君がやる気ならモガき合わせるか、それか粘るか。
臨機応変に走ろうと考えていました。でも、まさか脇本(雄太)君が
降りて来るとは思わなくて。落車しなくてよかったです。でも、降りてくれたから
展開も向きましたね。あそこで引いたらないので。うまく稲垣(裕之)さんに
あたって対処できたと思います」
相次ぐ落車でなかなかリズムに乗れずにいたが、昨年末から徐々に復調。
しっかりとタテ勝負に徹したことが、浮上の要因と話す。
「昔は(イン粘りを)よく使っていたんですけどね。師匠(佐々木龍也・57期引退)に
決め球は最後まで取っておけと言われていたので、ここぞって時に使おうと。
なるべくタテで脚を磨いて、そしたら落車も減ったし、良くなってきました。
(前回の松山で優勝したが)その次が大事だと師匠に言われていたし、
勝てて良かったです」
この優勝で完全復活と言っていいだろう。そして、次走は日本選手権。
最高の流れで大舞台に乗り込む。
「(この後は)川崎で神奈川支部の合宿にいきます。今の調子を落とさないように。
郡司(浩平)君がGIIを獲ったし、自分も頑張らないとダメですね。GIは
あまり勝ち上がれていないので、まずは初日を勝ち上がりたい」
千葉から始まった風は、神奈川まで巻き込んで吹き荒れる。南関の勢いは、
まだまだ止まらない。

脇本に叩かれた近藤隆司は3番手から4コーナー勝負に出たが、届かず準V。
悲願の記念制覇まで、あと一歩足りなかった。
「松谷さんが稲垣さんのところで粘ったのはわかりました。カマして来ると思ったし、
ワッキー(脇本)の番手に入れればよかったんですけどね。3番手になったけど
バックの向かい風がすごくて動けなかった。最後は伸びたけど、
松谷さんのほうが余裕がある感じで強かったです」

脇本雄太は直線で失速して3着。レース後は反省に終始する。
「情けないですね。赤板のあそこでひよってしまったのが全て。
出切らなかったらラインが全滅になってしまうし、車間も空いてたので。
自分の弱さが出ました」

諸橋愛は、最終ホームで松谷と連結を外して後方に置かれてしまう。
直線でも持ち前の鋭脚は見せられず6着。
「俺の反応の悪さが出てしまった。前が優勝しているので、付いていけばよかったけど…。
ちょっと厳しかったですね」

最高の目標を得たS班の稲垣裕之だったが、番手を死守できずシンガリ負け。
「予想外の展開になりました。松谷君に位置を取られてしまったので、
そこは反省して。また次に頑張りたいと思います」

レース経過
初手は近藤隆司-和田健太郎-武井大介、松谷秀幸-諸橋愛、脇本雄太-稲垣裕之-
村上博幸-澤田義和の順で並ぶ。
近藤は青板周回から後ろの様子を気にかけ何度も振り返る。脇本が4角から勢い良く
上昇してくると、近藤は誘導を下ろして突っ張っていく。すると、脇本は急遽
進路変更。内に下りて中団に割り込むと、引けない松谷は粘る作戦に出た。
近藤が打鐘から徐々にペースを上げていくなか、脇本が再度打鐘の4角から反撃を開始。
脇本はホームで叩いて主導権を握った。稲垣は踏み遅れ、外に浮いて終了。
番手には松谷が続き、諸橋はコースが塞がり前を終えず。合わせて踏んだ近藤が
3番手に入った。後方からの反撃はもうなく、最終バックでV争いは絞られた。
直線に入り脇本は懸命にゴールを目指したが、松谷が追い込んで優勝を手にした。
続いた近藤が2着となり、脇本は3着。

コンドルブログを読んで参考に………🌠

平成29年4月25日
西武園記念の最終日は向日町FⅠ松本勝明杯の前検日、現地の競輪研究社に頂いた詳しい情報を元に何時も以上の新聞が仕上りました。
そして小倉ナイターFⅠの前々検日。69歳の肉体には正直言ってきついですが、会社の長としては、たとえ過労死のリスクを負ってもやるしかない立ち場。
次は松阪FⅠをこなしてから京王閣ダービー。その後もビッシリスケジュールは詰まってます。
西武園は朝一から狙い通りのレースが続いてましたが、10Rで3日目は失格に成らず助かった坂本晃輝が本当に不運な接触事故で小川真太郎が故障した事で失格。このレースが荒れて11Rは平原康多が責任を果たしたのに、決勝は脇本雄太が珍しく不可解なレースをした事で本命の稲垣裕之は松谷秀幸に捌かれる波乱。南関東の流れは止まらず、松谷が脇本の番手に成り優勝。追い掛けた近藤隆司が2着で、逃げた脇本雄太は3着と意外な結末で終了しました。




ではまたグラサングラサングラサングラサングラサン