
優勝は郡司 選手‼
おめでとうございます✨
ケイリンメールマガジンを読んで参考に…✌
川崎競輪場を舞台に開催された平成28年熊本地震被災地支援・
桜花賞「海老澤清杯(GIII)」は、
ナイターとなった今シリーズの決勝は、
また、一発勝負での9レース「KEIRIN EVOLUTION(ケイリン エボリューション)」は、
長島大介がまくりで勝利した。
ウィナーズカップ初代王者に輝いた郡司浩平が、
グレードレース連覇で成し遂げた。
昨年12月の佐世保記念では石井秀治に、
先行策を披露。南関勢には欠かせないキーマンとなった郡司が、
渡すことなく演じ切った。
「桜花賞は地元がなかなか獲れなくて、
4分戦の細切れのなか、南関勢だけが3車のラインを形成。「
の渡邉雄太が迷いなく主導権を握ってグングンと飛ばす。
盤石の態勢を築くように、逃げる渡邉との車間を切った。
「(別線に)
(別線が)来るかと思ったけど、(渡邉)雄太も踏んでくれた。
思ったんで、車間を空けながらいつでも張れるようにはしていた」
読み通り6番手からまくった稲垣裕之が抜群のスピードで迫ったが
詰めながら稲垣をブロックすると、
「稲垣さんの勢いを止めながら、
締めていてくれたのもありがたかったです」
前述した奈良記念、トラック競技支援(田中晴基)、四日市記念(
GIIIを席巻。3月ウィナーズカップでは郡司が、
「僕も番手を回らせてもらったし、できることをしようと。
(平塚グランプリ出場権の獲得へ)一年間、
つもり、それで結果賞金で(グランプリに)乗れればいいけど。
ピークをもっていけるように。(今年GII、
ビッグに続いて念願の桜花賞を手に入れた郡司の視界には、
大仕事をした郡司の後ろできっちりインを締めていた小原太樹が、
ことなく2着をキープした。
「自分のあれ(ミス)で壊さないようにと思っていた。(別線に)
あるんで。冷静に郡司君の動きを見られたし、
よかったです」
インを切って南関3車を受けた菅田壱道は、
誤算だった様子で唇をかむ。
「郡司が前に踏むっていう頭でいたんで…。
見えただけに悔しい。脚を余した。郡司が横に振った時に、
そこでした」
渡邉雄太は、
「残りたかったですけど、
めちゃめちゃ外にいたんで、
レース経過
迷わずスタートを取った浅井が正攻法に構えると、
-渡邉雄太-郡司浩平-小原太樹-菅田壱道-永澤剛の並び。
青板バックから上昇した菅田の動きに渡邉が続くが、
菅田が切ると同時に渡邉も飛び出して打鐘前から主導権。
内の浅井がやや踏み遅れると稲垣が6番手に入り、
落とすことなくハイピッチで飛ばすと、
6番手の稲垣は2コーナー手前からの巻き返しでグングン加速。
これを3コーナーでブロック。一発で稲垣を仕留めると、
続いた小原と地元ワンツーを決めた。
ではまた






