松戸競輪場
最終レースを9連勝でA級からS級へ
特進を決めた!
吉田 拓也選手の強さはタイムが示す数値
レースセンス抜群の走り!
S級特進 今後の走りが期待できる!
深谷 選手以来の最速の特進
先日みた 坂上忍の番組の内容を引用
頑張ってほしいと思います。
坂上忍の勝たせてあげたいTV~競輪学校のウラ側&怪物に初めての賞金SP~
2015年8月8日(土) 10:30~11:25日本テレビ
オープニング (その他)
オープニング映像。
今回のテーマはプロデビュー。ゲストの紹介をし、プロデビューの思い出などを話した。
坂上忍の勝たせてあげたいTV (バラエティ/情報)
2011年ジュニアトラック世界選手権日本代表の新山響平選手と吉田拓矢選手は対称的な学校生活を送った。校内のレースで勝ち続け最速の証であるゴールデンキャップを獲得した吉田に対し、中々吉田に勝てない新山は校則違反で怒られたりぎっくり腰になったりする中で吉田との差は広がっていった。最後のレースとなる卒業記念レースでは新山がライバル吉田に勝利した。しかし新山は、先に吉田に回られて悔しいと話した。
デビュー戦を2週間後に控えた新山は地元青森で練習に励んでいた。日々の体調や練習メニューなどを自分で管理することに戸惑っていた。指導するのは84年ロサンゼルスオリンピックで銅メダル、KEIRINグランプリでは優勝した坂本勉さん。この日はトップスピードを上げる練習で、坂本さんの時速80キロのバイクに新山は必死に食らいついていた。プロデビュー戦を控え新山は、まずは先行で、それで結果をだしたいと語った。
吉田は地元茨城でデビューに向け練習を重ねていた。卒業記念レースで新山に敗れた日のことを忘れられなかった。父は3年前まで元競輪選手で、吉田はその父の姿を見て父と同じ競輪選手になろうと決めたという。吉田は上に行けなかった父のために頂点を目指す。また、プロデビュー前の先行投資を返すために、新たに同期で出世頭になることを目標とした。3回連続完全優勝すると通常1年かかる昇班が即日で可能になる。待ちに待った出場依頼が届き、初仕事が決まった。
新潟県・弥彦競輪場が吉田のデビュー戦の場所となった。まずは前日に通信機器を預け、プロとして初取材を受けた。当日は生憎の雨だが新聞やテレビ中継でも吉田に期待がかけられていた。父はその息子の晴れ姿をテレビで見つめていた。吉田はぶっちぎりでの初勝利となったが、父はできればもっと早く巻き返したほうが良かったと厳しい評価をした。その後吉田は2日目、3日目も勝利し完全優勝を達成した。
初賞金はいくら!?
キーワード JKA 取手競輪場 妖怪ウォッチ弥彦競輪場 静岡競輪場 ロサンゼルスオリンピックKEIRINグランプリ
坂上忍の勝たせてあげたいTV (バラエティ/情報)
デビュー戦で完全優勝を飾った吉田選手の初賞金は25万5000円で、大卒の平均初任給よりも多かった。
吉田のデビュー戦3連勝から2日後、新山はデビュー戦の舞台・大宮競輪場へやって来た。迎えたデビュー戦、オッズ表を見ると新山はダントツの一番人気、初日は1着、2日目は2着、3日目は1着となった新山の初賞金は22万8180円だった。賞金の使い道について、新山は「自分が買う部品代とか、ちょこっと生活費もらって、あとはお母さんにあげます」と話した。
坂上忍は「この番組では2人をずっと追いかけているので、関係ないけど、親みたいな気分になっちゃった」、プロデビュー前の辛かったことについて、赤星憲広は「亜細亜大学時代は本当に練習が厳しかった」、柳ゆり菜は「ダンスを11年やってて、中学校の頃に出会った師匠がすごく厳しかった」などと話した。
去年、競輪学校でひときわ異彩を放つ生徒がいた。その名は田村風起、彼の姿は筋金入りのアニメオタク、中でもアイドルマスターの萩原雪歩というキャラクターを心から愛しているという。競輪選手になった理由について、田村風起は「オリジナルのグッズが発売されたら、買わずにはいられなくなってしまう。若いうちから稼げる職業を探して」と話した。田村くんの自宅には競輪学校には持ち込めなかった萩原雪歩グッズがたくさんあった。
7月11日、名古屋競馬場、デビュー戦を明日に控える田村くんが前日検査に訪れた。デビュー戦初日は3着、2日目は4着、最終日は1着となった田村くんの手取りは11万6749円で、「このあとのライブにつぎ込ませていただこうかなと思います」と話した。
1週間後、今度は大阪の日本橋にアイドルマスターのグッズを買いに来た田村くんは「こういうのを買うのが当たり前になってきて、お金が必要だなと思って競輪選手を目指したので」と話した。サプライズで好きなキャラクターの声優さんからのサインをもらった田村くんは「嬉しいとかいう次元超えちゃってます。競輪選手になって良かった。競輪学校1年頑張って良かった」などと話した。
初任給の使い道について、赤星憲広は「契約金はほとんど親に渡しましたし、1年目の給料で、父親には車を買いまして、母親には着物をプレゼントしました」、柳ゆり菜は「スーパーで1000円のお肉を買いました。美味しかったですよ」などと話した。
今年、71人の新入生を迎えた競輪学校、そのうち女子生徒の数は20人、2012年のガールズ競輪再開以降、プロを目指す女性が増えている。その中の1人・蓑田真璃は中学・高校時代はバレーボール、大学ではトライアスロンに打ち込み、関東大会では総合18位だったが自転車だけの記録は1位で、競輪の道へと進んだ。5月に行われた試走会では2000mで2位になり、教官の期待も大きいという。試走会で蓑田を抑え1位を奪った林真奈美選手に勝つために蓑田は涙ぐましい努力をしている。例えば食事、生徒たちのご飯の量はおよそ200gだが、蓑田はその倍の400gの量を食べる。また、ほぼ毎日、自主練をしている。
競輪を始めたばかりの頃、蓑田は落車で頭を強打、娘が心配な父は競輪学校入学に猛反対したが、最後は必死に説得する娘に父は折れた。そんな父が娘に渡したものは手紙、そこには「怪我をしないように頑張ってください」と書かれていた。そして、日頃の成果を試す時がやってきた、1000mの記録を女子生徒全員が計る、果たして蓑田のタイムは!?
NEXT…ライバル林に勝つことが出来るのか
来月中にも追加配分で呼ばれる!
期待したい!
ではまた




最終レースを9連勝でA級からS級へ
特進を決めた!
吉田 拓也選手の強さはタイムが示す数値
レースセンス抜群の走り!
S級特進 今後の走りが期待できる!
深谷 選手以来の最速の特進
先日みた 坂上忍の番組の内容を引用
頑張ってほしいと思います。
坂上忍の勝たせてあげたいTV~競輪学校のウラ側&怪物に初めての賞金SP~
2015年8月8日(土) 10:30~11:25日本テレビ
オープニング (その他)
オープニング映像。
今回のテーマはプロデビュー。ゲストの紹介をし、プロデビューの思い出などを話した。
坂上忍の勝たせてあげたいTV (バラエティ/情報)
2011年ジュニアトラック世界選手権日本代表の新山響平選手と吉田拓矢選手は対称的な学校生活を送った。校内のレースで勝ち続け最速の証であるゴールデンキャップを獲得した吉田に対し、中々吉田に勝てない新山は校則違反で怒られたりぎっくり腰になったりする中で吉田との差は広がっていった。最後のレースとなる卒業記念レースでは新山がライバル吉田に勝利した。しかし新山は、先に吉田に回られて悔しいと話した。
デビュー戦を2週間後に控えた新山は地元青森で練習に励んでいた。日々の体調や練習メニューなどを自分で管理することに戸惑っていた。指導するのは84年ロサンゼルスオリンピックで銅メダル、KEIRINグランプリでは優勝した坂本勉さん。この日はトップスピードを上げる練習で、坂本さんの時速80キロのバイクに新山は必死に食らいついていた。プロデビュー戦を控え新山は、まずは先行で、それで結果をだしたいと語った。
吉田は地元茨城でデビューに向け練習を重ねていた。卒業記念レースで新山に敗れた日のことを忘れられなかった。父は3年前まで元競輪選手で、吉田はその父の姿を見て父と同じ競輪選手になろうと決めたという。吉田は上に行けなかった父のために頂点を目指す。また、プロデビュー前の先行投資を返すために、新たに同期で出世頭になることを目標とした。3回連続完全優勝すると通常1年かかる昇班が即日で可能になる。待ちに待った出場依頼が届き、初仕事が決まった。
新潟県・弥彦競輪場が吉田のデビュー戦の場所となった。まずは前日に通信機器を預け、プロとして初取材を受けた。当日は生憎の雨だが新聞やテレビ中継でも吉田に期待がかけられていた。父はその息子の晴れ姿をテレビで見つめていた。吉田はぶっちぎりでの初勝利となったが、父はできればもっと早く巻き返したほうが良かったと厳しい評価をした。その後吉田は2日目、3日目も勝利し完全優勝を達成した。
初賞金はいくら!?
キーワード JKA 取手競輪場 妖怪ウォッチ弥彦競輪場 静岡競輪場 ロサンゼルスオリンピックKEIRINグランプリ
坂上忍の勝たせてあげたいTV (バラエティ/情報)
デビュー戦で完全優勝を飾った吉田選手の初賞金は25万5000円で、大卒の平均初任給よりも多かった。
吉田のデビュー戦3連勝から2日後、新山はデビュー戦の舞台・大宮競輪場へやって来た。迎えたデビュー戦、オッズ表を見ると新山はダントツの一番人気、初日は1着、2日目は2着、3日目は1着となった新山の初賞金は22万8180円だった。賞金の使い道について、新山は「自分が買う部品代とか、ちょこっと生活費もらって、あとはお母さんにあげます」と話した。
坂上忍は「この番組では2人をずっと追いかけているので、関係ないけど、親みたいな気分になっちゃった」、プロデビュー前の辛かったことについて、赤星憲広は「亜細亜大学時代は本当に練習が厳しかった」、柳ゆり菜は「ダンスを11年やってて、中学校の頃に出会った師匠がすごく厳しかった」などと話した。
去年、競輪学校でひときわ異彩を放つ生徒がいた。その名は田村風起、彼の姿は筋金入りのアニメオタク、中でもアイドルマスターの萩原雪歩というキャラクターを心から愛しているという。競輪選手になった理由について、田村風起は「オリジナルのグッズが発売されたら、買わずにはいられなくなってしまう。若いうちから稼げる職業を探して」と話した。田村くんの自宅には競輪学校には持ち込めなかった萩原雪歩グッズがたくさんあった。
7月11日、名古屋競馬場、デビュー戦を明日に控える田村くんが前日検査に訪れた。デビュー戦初日は3着、2日目は4着、最終日は1着となった田村くんの手取りは11万6749円で、「このあとのライブにつぎ込ませていただこうかなと思います」と話した。
1週間後、今度は大阪の日本橋にアイドルマスターのグッズを買いに来た田村くんは「こういうのを買うのが当たり前になってきて、お金が必要だなと思って競輪選手を目指したので」と話した。サプライズで好きなキャラクターの声優さんからのサインをもらった田村くんは「嬉しいとかいう次元超えちゃってます。競輪選手になって良かった。競輪学校1年頑張って良かった」などと話した。
初任給の使い道について、赤星憲広は「契約金はほとんど親に渡しましたし、1年目の給料で、父親には車を買いまして、母親には着物をプレゼントしました」、柳ゆり菜は「スーパーで1000円のお肉を買いました。美味しかったですよ」などと話した。
今年、71人の新入生を迎えた競輪学校、そのうち女子生徒の数は20人、2012年のガールズ競輪再開以降、プロを目指す女性が増えている。その中の1人・蓑田真璃は中学・高校時代はバレーボール、大学ではトライアスロンに打ち込み、関東大会では総合18位だったが自転車だけの記録は1位で、競輪の道へと進んだ。5月に行われた試走会では2000mで2位になり、教官の期待も大きいという。試走会で蓑田を抑え1位を奪った林真奈美選手に勝つために蓑田は涙ぐましい努力をしている。例えば食事、生徒たちのご飯の量はおよそ200gだが、蓑田はその倍の400gの量を食べる。また、ほぼ毎日、自主練をしている。
競輪を始めたばかりの頃、蓑田は落車で頭を強打、娘が心配な父は競輪学校入学に猛反対したが、最後は必死に説得する娘に父は折れた。そんな父が娘に渡したものは手紙、そこには「怪我をしないように頑張ってください」と書かれていた。そして、日頃の成果を試す時がやってきた、1000mの記録を女子生徒全員が計る、果たして蓑田のタイムは!?
NEXT…ライバル林に勝つことが出来るのか
来月中にも追加配分で呼ばれる!
期待したい!
ではまた




