先日の函館記念の優秀競走はファンを無視した競走だった。
何故なら地元の東北ラインの3番手を福島県の岡部 芳幸と同県の佐藤 悦夫が折り合えず終始最後まで無謀な競りをし続けて、両者失格の判定を受けて契約解除されお帰りになった。
私の個人的な見解は次の通りです。
地元の斎藤 正綱が福島両者の間に入って取り成すも実らず物別れになったと青競に書いてあったが、何故そこまで地元の3番手にこだわる必要性が有るのか、地元に遠慮してるのは当然だが何故佐藤は岡部と折り合えずに遺恨を残す無謀な行為をしたのか、私怨なのかただ単にもう僕は追い込み選手に転向したから譲れ無いようであるなら、佐藤選手は格に在らず、まだ修行が足りない勉強が足りない競輪道を理解していないただの暴れん坊だった。何時も誰にでも競りをし売り出し中でもないのに何故優秀競走であの競走をするのか理解不能でした。
岡部は初日からナイターの地元開催が何日か後に配分があり、疲れを残したくないコメントがあったが、今開催の福島勢の競走には疑問が着く競走が多かった気がした。初日の伏見のレースも競輪界のスター選手が、あのただ前田を邪魔する競走をした挙げ句に落車させてもセーフだったが、審判は甘過ぎだ。
伏見が失格お帰りでは、売上が下がるのを考慮しての相互接触の判定を下したが、結局伏見は落車でお帰りになった。
義理人情は解るがあまり過度のナアナア競走は止めて欲しい。
さじ加減一つで勝ち負けできるレベルの選手は自分自身に厳しい責任感のある競走をしてほしい。
ファンの目は誤魔化せても私の目は誤魔化せない。
今はビデオやDVDに証拠が残る時代で怠慢競走や不正を疑われる行動動作でサインを送れのだから!?!?
最近の競輪は八百長だらけになってしまった気がしてならない今日この頃です。
それでも競輪狂の私は凝りもせずに明日も競輪をします。またニコニコニコニコ