連絡帳の返事 | えくぼさんのブログ

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3人の子供たち(長男中学1年生、長女4年生、次男2年生)、30代で甲状腺癌になってしまった私の日々を書いてます。
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昨日長女の担任に『毎朝学校に行きたくないと泣きながら家を出ています。学校で変わった様子はありませんか?』と連絡帳に書いたのに、返事がありませんでした。

今日もう一度連絡帳を出すように長女に言いました。今日は返事が書かれていたのですが…


当番の日に、朝のスピーチで何を話したらいいのかわからず、メソメソ泣く日があります。何を話してもいいのですが…。1つつまずくと固まってしまいます。1回メソメソすると、次に困った事があるとまたメソメソが続いています。
課題図書に『なみだ!ひっこんでくださーい』という本があり、泣きそうになると、おまじないで『なみだ、ひっこんでー』と言うことにしました。との返事でした。


私には引っかかる言葉が…
仕事から帰って来たパパに見せると、『メソメソって、先生のイライラ伝わってくるな!』と。

私の引っかかった言葉もメソメソでした。しくしくじゃなく、メソメソなんです。

パパは、『親でもイライラするんだから、先生もよっぽどイライラしてるんだろうな!メソメソって、言葉が物語っているよ!』と言いました。

私もパパと同じく先生のイライラが伝わってくる言葉だと感じました。


次に当番が回ってくるのはいつなんだろう? 前もってわかれば、朝のスピーチを一緒に考えてあげられます。クラス全員の前でスピーチするなんて私でも緊張すると思います。自分の席で発表するならともかく、全員の前で発表なんて緊張して固まってしまうのは無理もないと思います。しかも、『早く言え!』と言う子がいるそうです。

学校帰りに一緒に帰っていた子がお引っ越しした寂しさに、当番のスピーチ。これが長女を学校に行きたくない気持ちにさせているんでしょうね…

今週は毎日お迎えに行ってます。迎えに行くと嬉しそうです。やっぱり1人で帰ってくるなんて2年生には寂しすぎます。