春、学校で植えたオクラ。毎週土日になると学校まで水やりに行き大事に大事に育ててきたオクラです。終業式の日の前日の夕方持ち帰ってきました。
夏休みになり長女はママの実家にお泊まりに1週間行ってたので、その間お兄ちゃんが水やりをしてくれてました。ママは毎日携帯で写真を撮り、母にメールを送り長女にオクラの成長を伝えてました。
本当は土曜日くらいに収穫時期でしたが、やっぱり最初の1本は本人が収穫したいだろうとそのまま残してありました。
今日収穫したオクラはちょっと大きくなりすぎ?だったけど、長女は嬉しそうに収穫し、自分で丁寧に洗っていました。
早速夕飯にさっと湯がいて薄く切り鰹節と少しの醤油をかけて食べさせてあげました。1本しかないので長女が自分で食べました。
長男と次男は、長男が義父の家の小さな畑で育てていたインゲン豆が2本収穫できたので、これもさっと湯がいてマヨネーズを付けて1本ずつ食べていました。
長男はインゲン豆と一緒に、義父の畑で採れたミニトマトとキュウリも貰ってきたので、パパとママのお皿に乗せておいたら、トマトが嫌いな次男がトマトを食べたい!と言い出し『甘くて美味しい


やっぱり食育って大事ですね! 次男が自分で育てたわけじゃないけと、この1週間お姉ちゃんのオクラが育つ様子を見ていたので、じいちゃんが作ったトマトにも興味を持ったのだと思います。これでトマト嫌いを克服してくれるといいのですが…
長男1号も長女2号も、自分で育てた野菜は格別美味しかったようです
