先月奥田珠紀さんの本
(宇宙人タマの「魔法の教室」)を
差し上げた友達から
「とても面白かったし、分かりやすかった。
二人の自分があることも分かったし、
困っているお母さんに貸してあげた。」と
その言葉を聞いて私もとても嬉しかった。
彼女はとても感性豊か方だから、
直ぐに二人の自分が腑におちたようだった。
私が勉強している魔法の教室とは
私達には顕在意識と潜在意識があり、
顕在意識は思考の意識であり、
潜在意識は呼吸、脈拍、血圧などを整え
自立神経と深く関係している。
潜在意識は顕在意識の100万倍の力があり、
命を守ろうとする。
例えば頭痛が酷い特は潜在意識からのSOSや
酷い時には病気にでもしてしまう。
魔法の教室ではハワイのホオポノポノから
内なる私(潜在意識)をウニちゃん、
顕在意識をウハネと言い、
擬人化で示しています。
小学校に上がるまでは
潜在意識と顕在意識は繋がっていて、
内なる私の声が聞こえましが、
小学生になると潜在意識と顕在意識の間に
フィルターが出来て聞こえなくなります。
聞く為には催眠状態になることが必要です。
昔は今のように発展していなかったので、
洗濯している時や茶碗を洗う時に
自然とフィルターが開き、催眠状態に
なっていました。
運転中や映画を観たり、編み物や
自分の好きな事をしている時も催眠状態に
なります。
１日に13回位催眠状態になると良い
のですが、現実はなれていません。
その為にヒプノセラピーにて
潜在意識と顕在意識のフィルターを開けます。
これを繰り返すて潜在意識に繋がりやすく
なります。
私も草抜きや今日参加した
トランスパレントスターしていると夢中になり、
潜在意識に繋がりやすくなります。
なぜ潜在意識と繋がり難くなるのでしょうか？
それは親や周りの人、教師、マスコミからの
刷り込みからです。
○○したら、おかしいとか
笑われるよなどと自由な思いや発想に
ブレーキをかけるからです。
今内なる自分と対話して、
何をしたいのか、
本当はどうしたいのかを知り、
行動する必要な時来ている。
自分の事が一番分かるのは自分だから。しかし
自分の事が一番分からないのも自分。
内なる自分の声に耳を傾けてみよう。