今日実家の荷物を預けてある築100年の
お宅に片付けに行った。
今月には引き払う予定だった。
玄関に鍵がかからないも家賃を払っていた。
何かの獣の糞も落ちていた。
知り合いの方に見てもらったが
何も言われず。
実家から床柱を持って行ったのに見当たらない。
まさか泥棒?
父が苦労して手に入れた柱だったのに…
悲しいことだ。
心無い事をする人もいるもんだ。
床柱が必要な人は家を建てる人くらいだ。
誰も見てないと思ってしたんだろうが、
きっと天罰が当たる。
善い行いをしたら、善い事が
悪い行いをしたら、悪い事が
起こるのが世の常。
人として恥ずかしくない行いをしたいものだ。
善い、悪いもその人によって違うのか。
昔道徳の授業で善い、悪いを教えられた。
今の若い人は習っていないが…
善い、悪いは親や家族が教えなければ、
教えるしかないのだ。
しかし、核家族で親は仕事に追われ、
現実的には話合う時間などない。
核家族には、
お爺さん、お婆さんのサポートが必要だ。
しかし、側にお爺さん、お婆さんが
必ずいるとは限らない。
それが今度の私の仕事になった。
血の繋がりはないが、4人の孫が出来る。
ご両親が安心して仕事が出来るように、
他人様のお宅に行き、お子さんの世話をする。
私自身実のお婆さんとは
一回しか会った事がないので、
お婆さんを今度初めてする。
少しドキドキするが毎日楽しく、
笑い声がする家庭にして過ごしたい。