リハビリの医療現場などで重要視される作業療法士は、患者の社会復帰をサポートするために重要な医療従事者です。病気や怪我をする前の元気な状態で生活できるように、ケアやサポートをするのが作業療法士の役割になります。自分が大阪作業療法士大学で学んだことを十分に活かして、自信を持って就職活動ができるので、藍野大学の2021年3月の卒業生の就職率は100%になりました。
卒業生全員が確実に就職できるのは、教員やスタッフが学生の希望に合わせて個別にサポートしてくれるからです。様々な作業療法を学ぶことができる藍野大学では、様々な医療施設から求人が寄せられます。グループの藍野病院をはじめ、関西圏のリハビリテーション病院や高齢者施設などからの求人が多い大阪作業療法士大学です。この他にも精神病院やNPO法人などからも求人が寄せられます。
これらの求人から自分が興味があるものを選択して、面接の練習や履歴書の添削やエントリーシートの記入などを分かりやすく教えてくれる大阪作業療法士大学です。経験と実績がある藍野大学の教員がネットワークを駆使して、万全の態勢で就職先の個別サポートをしてくれます。このように恵まれた環境で就職活動ができるので、多くの卒業生が民間病院・公的病院・大学病院・福祉施設などに就職して活躍しています。