女性ダンスボーカルグループSPEEDの元メンバー、自民党所属の今井絵理子参院議員



党本部での出馬会見では手話を交えつつ、「聴覚障害を抱える息子が、この国での生き甲斐を感じて貰えるように」

障害者政策に関心を持ち、ボランティア活動などへ精力的に勤しんできた経験から、「同じ境遇を持つお母さん達の声に耳を傾けて、自分なりの政策を作っていきたい」

「SPEEDの皆に(出馬を)伝えたら、"絵理子が決めた事だから"と後押ししてくれた」

沖縄出身、米軍普天間飛行場の辺野古移設については、「基地問題にとっては、負担軽減が共通の思い。自分の視点で沖縄の皆さんの意見を聴いて、慎重に取り組んでいく」

歌手活動継続の意志も示し、「支障がない限りは続けたいし、格好いい母親でいたい」


 

 

 

内閣政務官で培った責任と自覚、過去の不祥を懺い改め、今一度襟(えり)をただせ…