2015年5月10日の第2回AKB48グループドラフト会議でHKT48から指名の面々は個性派



チームKⅣ1位の今村麻莉愛(中央)は、当時小学6年生で身長130cmという小柄な体型が目を惹き、あの島崎遥香さんも可愛さに虜

会議前の全体レッスン合宿では1軍に抜擢、ダンスと表現豊かな歌唱で異彩を放った



HKT48全国ツアー横浜アリーナ公演では、兒玉遥さんと宮脇咲良の2大エースを両脇に従え、センターでMARIAを披露する鮮烈なステージデビュー

人生で初の握手を交わした多田愛佳さんに憧れ、彼女に籤を引き当てられたのは奇偶

チームH1位の松岡はな(左)は、かつてバイトAKBで活動した実績を誇る唯一の"経験者"

幼少期からダンススクールでスキルを磨いていただけにパフォーマンスには定評があり、3人の中では一番乗りの劇場デビュー



指原莉乃さんが撮影の動画では変顔を披露するなど茶目っ気も覗かせ、人懐っこい性格と屈託無い笑顔で更に存在感を増す

チームH2位の村川緋杏(右)は当時おかっぱボブにぱっつん前髪、丸顔で濃厚なキャラ

劇場支配人が急遽指名を決意する程の舞台根性が据わり、バッグダンサーでの出演では振りを間違えて終演後に号泣するなど、自らのパフォーマンスに対するひたむきさが輝く