蕾も綻ぶ弥生の調(しらべ)、俄に芽吹く早春の訪れ桜

トークロケ番組、AKB48旅少女(日本テレビ系)

AKB48ドラフト1期生の後藤萌咲さん、下口ひなな、HKT48 3期生の矢吹奈子、田中美久









"中学2年生の背伸び旅"、4人に渡った旅の栞

ちょっと背伸びのアクティビティ→ちょっと背伸びのバイキング→ちょっと背伸びのオシャレ

目的地へは、基本的に貸し切りタクシー移動

矢吹「48グループに入ってどこが変わった?」

下口「周囲への気配りが出来るようになった」

田中「礼儀かな。学校で先生にお疲れ様って」

最初のスポット、ボルダリングジム・Rock&Wallに到着、実際にボルダリングを体験

奈子は開始10秒で落下するものの、他の3人は次々とクリア、悔しがる彼女は何とか成功させようと3人の力を拝借、何とか登りきる

後藤さん「一人がいいって思う事は?」

田中「ペアになるけど、実際は個人個人だから各々悩みを持つ訳だし、それはあるね」

また、先輩メンバーとの関係についても暴露

田中「松井珠理奈さん(SKE48)とは仲が良い」

下口「推しメンは、(AKB48)チームKの島田晴香さん」

田中「それは、顔も?スタイルも?性格も?」

2つ目のスポット、ヒルトン東京のマーブルラウンジでデザートバイキングにあり付き、絶品スイーツに舌鼓を打ちながら、一番楽しかった仕事についてトークを展開

田中「お喋りが好きだから、やっぱり握手会」

矢吹「48グループ全体のコンサートが大好き」

田中「望まれている事が分からない。現場に着いて説明を受けるけど、自分には何を求められて、幼さをもっと出すべきなのか…」

次のスポットに移動中、48グループへの抱負

下口「周囲から必要とされる存在になりたい」

田中「お爺ちゃんやお婆ちゃんに"田中美久って知ってる?"って訊いても、知らない人ばかり。今の48グループには衝撃が足りない」

矢吹「少ないグループだと全員を覚えられるけど、48グループは人数が多過ぎるからそれが課題。前田敦子さんと大島優子さんがいなくなって、"AKB48が駄目になった"と言われるのは嫌だし、もっと追い付いていきたい。自分から前に出て行く気持ちが大切だし、色んな引き出しを掴める人になりたい」

下口「アイドルには沢山チャンスがあるから」

田中「そこまでは考えてないと思うだろうけど、皆考えてる。48グループに入れば年齢は関係ないし、幼いからと思って欲しくない」

最後のスポットである渋谷abbieに到着、春休みの間限定のネイルアートを施す

田中「子供が出来たら…名前はココアかな?」

後藤さん「キラキラネームみたい!」

矢吹「私は結婚する人と決める…」