2015年3月1日、第2回AKB48グループドラフト会議指名を懸けた候補者オーディション



最初で最後の劇場公演にて契約満了のバイトAKBから11名、アイドルグループ東京女子流山邊未夢さんの妹、歩夢など総勢49名が選出

2回目を迎える同イベントは、AKB48グループの各チームが必要な人材をメンバー自身が選ぶオーディション、1次審査の書類選考、2次審査の面接を経て、3次進出の83名(うち2名は辞退)がダンスと歌唱審査に臨んだ

各グループ劇場支配人(指原莉乃さんを除く)ら運営スタッフの審査によって合否を決め、最年少は小学5年生の11歳、最年長は21歳

歩夢は、姉に今回の選考を伝えておらず、野村奈央さん(元AKB48)と実代(SKE48)姉妹は、「協力しながら努力を」(姉)、「喧嘩せず仲良く」(妹)





一際小柄な今村茉莉愛(HKT48)は顔を赤らめ、周囲から歓声が上がるなど、注目の的





周囲を唖然とさせたのが山根涼羽(AKB48 16期生)、なぜか男性アイドルのナンバーで挑み、審査員から「48ではどんな曲を歌ってるの?」と訊かれ、「あまり…」

 

 

候補生達は48グループの13チーム(AKB48チーム8を除く)のキャプテン(SKE48はリーダー)からの指名を睨み、本会議当日までテレビやSNSを通して自身の持ち味をアピール

そして2ヶ月後の5月10日、24名の交渉権が確定

①候補生はグループやチーム選択権が無く、指名が重複する場合は抽選により決まる

②希望しないチームから指名された場合は拒否権を持つが、チーム入りの権利は失う

③交渉成立の候補者は"研究生"でチームに編入

ドラフト候補生49名(集合写真の前列左から)
赤坂美咲 安藤亜瑠菜 和泉伶奈 一色嶺奈
井上瑠夏 今村茉莉愛 岩田陽菜  
上村亜柚香 荻野由佳 影山優佳 笠井かな
川口真実 河野奈々帆 日下部愛菜
久保怜音 柴田優衣 渋谷ひかる
(中段左から)
島崎燿梨 白井琴望 白野実優 菅原茉梛
清司麗菜 染谷真鈴 高橋希良 谷野有沙
千葉恵里 永山凜 西川怜 西潟茉莉奈
西仲七海 西村菜那子 野村奈央 野村実代
(後列左から)
波左間美晴 樋渡結依 掘詩音 本郷柚巴
末井梨愛 松岡はな 水野愛理 道枝咲
宮本暖香 向山藍来 村川緋杏 村中有基
女鹿梛子 安田桃寧 山根涼羽 山邊歩夢