2020年12月30日、今年のブログ納め

遡ってみれば、我が投稿を始めた2014年もまさに"激動"と呼ぶに相応しい1年だった

生活を圧しつぶす税3%の上乗せ、野菜や原油価格も騰がって、家計はまさに火の車

安倍政権の経済政策"アベノミクス"によって株価が上昇、就職内定率も高水準に達す

 

6年後の世界に襲いかかった歴史的なバンデミック、90年前の大恐慌を凌ぐ地獄絵図
 

危機感に乏しい上級国民の戯け、このままでは以前の思い描く暮らしは戻ってこない

 

 

我が鹿児島でも夏以降は感染者が膨れ上がり、年内での累計1000人突破が確実な情勢

悲愴感が漂っても、マスク越しの笑顔や前向きな気持ちが一筋の希望を与えてくれる

 

 

そして今年もブログの閲覧、いいねを押して下さり、不束ながらお礼を申し上げます

 

厳しい冷え込みが予想されるので、体調に十分留意されて年末年始をお過ごし下さい

 

ソーシャルディスタンスでも繋がる、それぞれに明るい未来が咲き誇る時を信じて…

 

 

離れてた日々が僕らを強くするんだ

どんな涙もやがては乾くもの

希望はそこから始まる

人と人がくっつきすぎない方が

温もりとか思いやりに

いつの日か気づく日が来る

 


良いお年をバイバイ