現在はアイズワン専任の宮脇咲良、飛躍への分岐となった2014年をフラッシュバック


 
1月11日、HKT48九州ツアー大分公演で"クラス替え"によるチームKⅣ結成と異動発表

「ずっと1期生で絆を深め合って、悲しい時嬉しい時を一緒に過ごして来た仲間達と、離ればなれになるのは悲しいです。でも、(AKB48)チームKさんの"RESET"という曲を聴いて、新しい風を吹かせなきゃいけないんだと感じました」



「19日の凱旋コンサート、私の事を応援して下さっている方がたくさん来ていました。ありがたくて、本当に嬉しかったです!こうやって応援して下さる皆さんがいるから、今の私が…」

2月24日、AKB48グループ大組閣祭りでKⅣ副キャプテン就任とAKB48チームA兼任へ

「とても驚いたし、こんな大役、私には勿体無いと思いました。まだまだ未熟な私ですが、常に向上心を持って日々成長していきたい。いつ始動するか分からないし、実感湧かないけど、とりあえず私達は"前しか向かねえ"」



「AKB48劇場で、先輩方に囲まれての初公演。本番前私だけ何故かバタバタしちゃいました…。でもやっぱりovertureが谺すと、緊張も解けて心から公演を楽しむ事が出来ました」

6月7日、AKB48第6回選抜総選挙でHKT48生え抜きメンバーで初の総選挙シングル選抜



「実感が湧かないんです。11位って、凄い順位ですよね。どうしよう…。もう、ファンの皆さんには、心から感謝です。私の事、応援してくれる方がいるだけで本当に幸せです」

9月17日、第5回AKB48じゃんけん大会終演後に、AKB48新曲のセンター抜擢が電撃発表

「最初に聞いた時には、センターに立った事が無いので、"私でいいのかな?"って思ってしまいました。初めて、しかもAKB48のセンターという事で不安もありますが、(渡辺)麻友さんという大先輩が隣にいるので、ついて頑張っていきたいと思います」



発売初週でミリオン(100万枚)突破、歴代シングルの総売上でも3000万枚の大台に到達

この裏ではインスタグラム(画像投稿サイト)を巡って、渡辺さんとの関係が拗れ欠ける上に、"整形モンスター"とも揶揄された

二足の草鞋を履く故のプレッシャーに苛まれつつも、てっぺんを睨み続けた兼任期間

2017年12月の東京モノレール記念イベントでは…
 
 
「HKT48加入前、子役のオーディションに行く際、車内でお母さんと台本を読み合わせて…。アトラクションに乗ってる感じで、ちょうど高台の4人席に乗りたくて仕方無かった」
 
かつては"ロリ"と唱われた美少女、プロ意識や凛と佇む存在感、醸し出す独特のアイドルオーラはアジアの域でもトップレベル