2005年12月8日、ドン・キホーテ秋葉原店8階に入居するAKB48劇場グランドオープン



"アイドルは時代のエネルギー溢れる場所から"

熱狂的なファンを集めようという劃策とは裏腹に客の入りは疎ら、メンバーが街頭へ宣伝誘致活動に繰り出すなど、努力の甲斐あって徐々に賑わいが満たされていく

開業と共にデビューのチームAには、選抜で不動のセンターだった前田敦子さん、高橋みなみさん、篠田麻里子さん、板野友美さんら、後にグループの躍進を携う立役者が聳えた











年季を示す柱のテープ、48個のムービングライト…現体制へ灯されるパイオニアの炎

 

さあ、PARTYが始まるよクラッカー

 

 

 




"マジレッサー"と称される一徹な誠実、統率に藻掻きながらも渡された情熱のバトン



「皆が前向きに、グループの事や自身がどうやったら役に立てるかを考えてくれている。ファンの方々が楽曲を聴いたり、私達を観て頑張ろうと思って貰えるよう、日常に寄り添うAKB48グループであり続けたい」