今年の流行や世相などを反映した言葉を選ぶ「2014ユーキャン新語・流行語大賞」が発表された

年間大賞には、政府が行使容認の閣議決定をした「集団的自衛権」と、人気お笑いコンビ・日本エレキテル連合の「ダメよ~ダメダメ」の2つが選ばれた



この他、ゲームがヒットして関連商品が飛ぶように売れた「妖怪ウオッチ」、ディズニー映画の主題歌「ありのままで」、スキージャンプ競技の葛西紀明選手らをたたえる称号「レジェンド」、使用者による深刻な事故が相次いだ「危険ドラッグ」、妊娠による降格は違法との最高裁判決で注目を集めた「マタハラ」、女性が憧れるシーン「壁ドン」、NHKドラマのナレーション「ごきげんよう」、プロ野球・広島東洋カープの女性ファンを指す「カープ女子」がトップ10入りした

妖怪ウオッチだと思ったが…

ちょっと意外だったね

集団的自衛権は、流行語とは違うと思うけどな(ーー;)

もし、AKB関連で今年の言葉を選ぶとしたら、「握手会事件」になるだろうね

社会に与える影響が大きかったし、メンバーとファンの交流のあり方を問いただすきっかけにもなった

今年は全体的に明るい話題が少なかった感じがするので、来年はもっと新鮮なフレーズが生まれることを期待したいと思う