AKB48グループのアクティビティーと言えば、公演にイベント、SNS…やっぱり握手会

ここでは、高橋みなみさん、前田敦子さん、大島優子さん、渡辺麻友さん、柏木由紀、指原莉乃さんまで、AKB48メンバーに纏わるファンのこぼれ話を紹介

「学校でイジメにあって、それをたかみなに相談したら、"学校の名前教えて!私が行って助けてあげるから"って。それが冗談な感じじゃなくて、本気。嬉しかった」(女子高生)

「AKB48劇場でチームBの握手会があって、チームAからあっちゃんが急遽参加することになったんです。でも発表が急で、ファンは握手券が手に入らなくて、彼女の列がまさかのゼロ…。そこに、何とか握手券を掴んだファンがようやく来たんです。"ありがとう。この絆は忘れない"って涙を…」(男性会社員)

「メジャーデビュー当時は特段優子の推しじゃ無かった。握手せずに通り過ぎようとしたら、僕の手を引っ張って"大島優子です!よろしくお願いします"って、力強く差し伸べて来て。今でも凄く印象に残っています」(男性会社員)

「彼女のアニメ好きは有名ですけど、実はお笑いも大好き。知り合いに芸人がいるので寄せ書きをあげたら、"キャー、ワー!"って超ハイテンション。あんなまゆゆ、初めて見ました」(男性フリーター)

「劇場でメンバーが何人も並んでいて、そこから一人を選ぶ形式。当時ゆきりんの列は誰もいなくて、僕を見るなり"おいでおいで"ってニコニコしながら手招き。思わず行っちゃって。気が付いたら他にも掬い上げられるファンが多数。僕らの間では、"悪魔の手"って呼んでました」(男性会社員)

「その日最後の握手で、"今日はこれで最後なんだ"って言ったら、さっしーが"ダメ!"って。"次のイベントも来るから"って言っても"ダメ"って。気分悪そうだから"もう来ないほうがいい?"って訊いたら、"ダメ!"。困って心が折れそうになっていたら、"冗談だよ、次も待ってる"って」(男子大学生)



推しとコンタクトできる安堵感が醍醐味、リモート形式に変わっても心は通じ合う…