2011年結成、AKB48の公式ライバルグループ・乃木坂46
グループ名は、レーベル会社のソニー・ミュージックエンタテイメントが所有する最終オーディション会場のSME乃木坂ビルが由来
"46"は、48より少なくても負けない意地を込め、総合プロデューサー秋元康氏が命名
ソニー・ミュージックエンタテイメントグループ会社のデフスターレコーズに元所属のAKB48がキングレコード移籍後にブレーク、"逃した魚は大きかった"と、秋元氏プロデュースの新女性アイドルグループ旗揚げを企画
モデルの伊藤万理華さんや深川麻衣さん、日テレジェニック2011候補生の井上小百合さん、ミスマガジン2011の衛藤美彩さん、元ももいろクローバーの柏幸奈さん、青春女子学園の川後陽菜さんや能條愛未さん、SPL∞ASHの中元日芽香さん、CHIMOの畠中清羅さんなど、匆々たる芸能活動経験者が結成時には名を連れた
乃木坂46のコードネームは、シャドー(shadow)
専用劇場を持たず、"プリンシパル"という舞台公演の配役決定に於いて、投票を実施
そして、選抜への闘志を掻き出すアンダー達の存在
樋口日奈さん「アンダーは、選抜メンバーを引き立てるのが役割。全体ライブとでは踊り方が違うし、"見て欲しい"気持ちを率直に表せる。私にとっては、選抜への力を蓄える原動力」
乃木坂46運営委員会委員長(合同会社代表)を務める今野義雄氏によれば、AKB48とは異なる形のエンターテイメントを目指すプロジェクトを掲げる
第一に"劇団"のような組織、ダンスは舞踊の位置付けで演じ、一つの作品提示を命題
振付は「大御所で」という秋元氏の意向で結成以来、5thシングルまで南流石氏が担当
第二に"文化的"、CD特典映像収録の個人PVは、メンバーから文化的な要素を引き出す
音楽基盤はフレンチ・ポップス、そのベクトルで衣装も製作、歌衣装は"フランス領の女学校生徒"を概念に紫を基本、淡い色調で彩るクラシカルなフォルム、白い三つ折りソックスとワンストラップのエナメルシューズが定番
衣装の大半は、雑誌an・anやolive、かもめ食堂(映画)、小泉今日子さん、チェッカーズなどのスタイリスト堀越絹衣氏が手掛ける
東京ドーム公演にレコード大賞2連覇、写真集やCD、DVDの総売上額でも今やAKB48グループを凌ぐ程、怒濤の威勢に翳りはない
5年前の今日、乃木坂工事中の前身にあたる乃木坂って、どこ?が終了
乃木坂中継中@nogi_chukeichu今じゃなかなか見れない 初々しいあすかちゃん #乃木坂46 #乃木坂ってどこ #齋藤飛鳥 https://t.co/Mzrrm4I4CB
2020年04月12日 21:12
何度目の青空か?
青春を見逃すな
夢中に生きていても
時には見上げてみよう(晴れた空を)