新型コロナ感染影響により開幕が遅延された、プロ野球のレギュラーシーズンも佳境

今季プレーオフはパリーグのみで実施、2014年のクライマックスシリーズファイナル

 

セリーグは、巨人がリーグ優勝のアドバンテージ(1勝)も効を奏さず、阪神相手に現行ルールで初の4タテ敗退



同年のチームは自慢の打線が淡泊、投手もリリーフが不調で接戦を落とす試合が滅多

原辰徳監督の甥でエース菅野智之投手の故障も誤算、先手を取るはずが…歯痒かった

 


一方の阪神はシーズンで不調の投手陣が好投、打線も甦って9年ぶりの日本シリーズへ

短期決戦に潜む悍まじき魔物、時には今までの戦術が罷り通らない非情な結末を生む

 

日本中が熱狂の一夜、勝利の美酒に酔いしれる瞬間まで必死にボールへ食らいつけ…