大学病院受診 | 魔法の笑顔

魔法の笑顔

りくはダウン症&ウエスト症候群を持つ、支援学校に通う活発な男の子です(*^^*)



5ヶ月ぶりの受診

りくはダウン症、ウエスト症候群に加え側弯もあります。


現在お風呂に入るとき以外はずっと装具を付けています。


今の状態は決して軽い状態ではありません。
側弯は成長と共に悪化します。
これから成長期にグンと身長が伸びれば側弯も悪化するでしょう。

成長がある程度落ち着く10歳をめどに手術予定です。
それまではなんとか装具でねばって今の状態をキープさせることしかできません。


手術も簡単なものではありません。
曲がった背骨をボルトで固定し強制的に真っ直ぐにするもの。
大量出血や麻痺などリスクの大きな手術です。
ましてや基礎疾患のあるりくではそのリスクは数倍にも。
しかも範囲も広いため手術時間は10時間を超えるとか((( ;゚Д゚)))

治せるものは治してあげたい、でも大きなリスクを侵してまでも手術するか………3~4年後親として重大な選択を迫られるときが来るんだろうなぁ(;´д`)

とりあえず今回は前回(6月)と比べて変化なし!
むしろ体がしっかりしてきたお陰で真っ直ぐの姿勢を保てる様になってきて良い感じ(^^)

いつになっても心配は尽きないものですねf(^_^;


帰りに今年卒園した保育園に寄ってきました。
つたい歩きが出来るようになった姿を見てとっても喜んでくれました(^o^)

学校には慣れてきたとはいえ5年半通った保育園の方がまだしっくりきます、私が(笑)



『僕の愛車だぁ、ガハハハ』

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