《The Originals》キャスト③その他のキャラクター | ☆ SLICE OF LIFE ☆ ☆Ally’s blog☆

《The Originals》キャスト③その他のキャラクター

現在、全シーズン通して絶賛(再)視聴中の《The Originals

その視聴レビューに先駆けて、キャラクターと用語説明をまとめた記事をupします。
視聴レビューを書くにあたり、加筆・訂正を入れる場合が多分にありますがご了承下さい。
その場合、その都度、再upします
【改訂版/3刷版】

《The Originals》に登場するキャラクターの説明【part.3】
【キャスト③】マイケルソン家以外の主なキャスト
クラウスのみ原作小説『ヴァンパイア・ダイアリーズ』の登場人物である。原作小説とドラマの違いについて ←リンク先へ飛べます
レビュー内のOr'sは→今作《The Originals》の省略。TVDは→スピンオフドラマOr'sが派生した本家作品《The Vampire Diaries》の省略→TVDレビュー 


*出演シーズンは省略
キャラ各々の略歴を最終登場シーンまで説明(ネタバレ)
*端役は役名のみ
*普通のヴァンパイアは
*ハイブリッドは☆印
*魔女/魔術師は
*人狼は
*人間は無印
*邪悪な存在

アンドリュー・リーズ
ルシアン・キャッスル
マルテル伯爵家の使用人。西暦1002年、マイケルから逃げていたマイケルソン兄弟に手を貸す。オーロラを好きだったがトリスタンに反対された上に拷問される。クラウスが初めて変異させたヴァンパイア。暗示でクラウスとしてマイケルから追われる。血統のリンクの事を知り、クラウスが殺されれば自分も死ぬ事からクラウスに会いにフレンチクォーターに現れる。キングメーカー土地開発のCEOを隠れ蓑にしている。ヘイリーを探すジャクソン(人狼)に噛まれるが、解毒剤を持っている為、クラウスの血を必要としない。エスターの魔法と7種族の人狼の毒(セラム)で新オリジナルズになり、フィンを噛み殺し、カミーユも噛み殺す。セラムをオーロラにも渡す。フレイヤがダヴィーナを犠牲にし得た魔力によりセラムの効力を無効にしクラウスによって心臓を掴み出され殺される。
オリバー・アクランド
トリスタン・デ・マルテル
ルシアンに手引きされたマイケルソン兄弟を城に招いた城主の子息。イライジャが初めて変異させたヴァンパイア。暗示でイライジャとしてマイケルから追われる。血統のリンクの事を知り復讐の為に現れるが逆襲にあい海に沈められ生き死にを繰り返す事になる。
レベッカ・ブリーズ
オーロラ・デ・マルテル
トリスタンの妹。クラウスと愛し合うようになり、レベッカを騙し自ら変異したヴァンパイア。暗示でレベッカとしてマイケルから追われる。クラウスに執着し、カミーユに暗示をかけ自殺するよう仕向け変異させる。クラウスに生き埋めの刑に処されるがルシアンに助け出されセラムを飲む。クラウス、カミーユ、ヘイリーを痛めつけるが反撃に遇い変異工程②の死の前に捕まりフレイヤの魔法で眠らされセラムを取り出される。

アヤ
イライジャの血統のヴァンパイア。ストリックスのメンバーでトリスタンの言いなり。エヴァを殺しレベッカをミイラ化させる。トリスタンの後にストリックス代表になる。オリジナルズのリンクを切る為にジャクソンの心臓を盗みヘイリーに殺される。

アレクシス
魔女で預言者。ルシアンがクラウスに会わせる。自分の血を吸わせビジョンを見せマイケルソン兄妹は「1人は友に、1人は敵に、1人は家族に殺される」と預言。オーロラに毒を盛られ死ぬ。

ガスパール・コルテス
17世紀にアトリエを焼かれた報復で父親と兄弟をクラウスに殺され復讐を企む。ホワイトオークの弾丸を探したためクラウスに殺される。死後、ジャクソン殺しの犯人に仕立てられる。

テイラー・コール
ソフィア・ボロノヴァ
元ルシアンの手先だったが彼亡き後マルセルの彼女に。故郷のロシアでクラウスに家族を殺された過去があり本来の目的はクラウスへの復讐。ホロウに憑依される。

クリスティーナ・モーゼス
キーリン
7つある人狼の種族の1つ、マルロー最後の生き残り。医者。マイケルソン兄弟を目覚めさせる為にヘイリーに捕まり毒を抜かれる。人狼の早い治癒力を科学の力で抑え人間の振りをしている。フレイヤの彼女→生涯のパートナー(結婚)。


アルコヤ・ブランソン
アダム・フォルサム
ホロウの生け贄にされそうになる少年。
カラン・ケンドリック
マキシン・フォルサム
アダムの母。魔女。ヴィンセントに好意がある?。
ジェイソン・ドーリング
ウィル・キニー
口裂け殺人事件を担当し、犯人をプロファイリングする為、ヴィンセントにカミーユを紹介される。ルシアンに殺されかけ暗示で自殺しようとしクラウスに助けられた刑事。スーパーナチュラルの存在を知ってからはマルセルとヴィンセントに協力。ホロウに操られる。

ブルー・ハント
イナドゥ
ザ・ホロウ。生まれながらの邪悪な存在。1500年間封印されていたが、ヴィンセントがリンクを切ったため地上に念を送り人々を操り、完全復活を狙う。何者にも殺せない存在で封印するしか方法はない。マイケルソン兄妹4人に分けて封印→ホープ→クラウス(一部イライジャ)→クラウスとイライジャの死と共に消滅。

ダリ・インゴルフソン
ドミニク
ソフィアが手配した魔術師。ホロウを崇拝している司祭長。一度殺されるが、ホロウの力で生き返る。ホロウの完全復活を手伝う。

リンドン・スミス
ララ
人狼。ホロウの信奉者だったが誤りに気づき自殺。

ニール・ジャクソン
アリステア・デュケイン
クラウスの系統ヴァンパイア。クラウスがマイケルから逃げるため暗示をかけたため妻子を殺しクラウスとして100年逃げる事になりクラウスを恨み復讐を企む。

トランス・クームズ
デクラン・オコンネル
ルソーズのシェフ。ヘイリーの今カレ。カミーユのいとこ。フレンチ・クウォーターのスーパーナチュラルな存在については何も知らない。

ネイディーン・ルウィントン
グレタ・シエナ
ヴァンパイア。ドイツ出身。クラウスに夫を殺され復讐を狙う。ヴァンパイア至上主義者でヴァンパイアを殺せる人狼(の毒)とハイブリッドを悪だと考え根絶やしを考える。ナイトウォーカーのヴァンパイアを純血ヴァンパイアだと考え、デイウォーカーのヴァンパイアでさえ邪道だと思っている。ヘイリーを拉致・監禁しホープを狙う。ヘイリーの心臓を掴み出そうとし反撃に遇い道連れにされ日光に焼かれ死ぬ。
ジェイミー・マーレイ
アントワネット・シエナ
フランス在住のヴァンパイア。日光の指輪をしていないナイトウォーカー。グレタの娘(養子)。養父母の極端な考えに同調出来ずDVもあったため独りになる事を選ぶ。記憶喪失のイライジャと恋人関係になる。1933年にイライジャ(とクラウス)に出会っていたが隠していた。グレタの行いのツケを払わされクラウスに噛まれ死にかける。
ジェディディア・グッドエーカー
ローマン・シエナ
サルバトーレ寄宿学校の生徒でホープの憧れる先輩。ヴァンパイア。グレタの息子(養子)。グレタの真の目的を知らずにホープとヘイリーから人狼の能力を封印しようとする。
ロバート・ベイカー
エメット
グレタの仲間のナイトウォーカー。人狼/ハイブリッド抹殺の為に軍隊を作る。ホープの闇のパワーで軍隊ごと殲滅。
オーグスト・ムラー
画家。1933年のドイツに生きたヴァンパイア。グレタの偏見ある考えの元となった考えの持ち主。クラウスの前でも憚らず考えを口にした為に噛み殺される。
ニコラス・アレクサンダー
ヘンリー・ブノワ
サルバトーレ寄宿学校のホープの友達。人狼だが弱く虐めの対象になる為ハイブリッドになる。ホープの血を使ったためサイヤされている。自制出来ずにヴァンパイアを殺してしまった為、グレタに殺される。
シヴァ・カライセルヴァン
アイヴィー
魔女。占い師。ヴィンセントとイィ感じだが…。ホープの事を占い、存在の偉大さ(脅威)をヴィンセントに伝える。エメットによって知らずに変異させられそうになるが、血を吸わず魔女として亡くなる。
アレクシス・ラウダー
リシーナ
人狼。女性だが坊主頭で現在のバイユーを取り仕切る族長。エメットの部下の自爆テロの犠牲になる。