再々再視聴終了《The Originals》season2①
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※感想はワタクシの個人的な感想です。作品を否定するつもりも批判するつもりもありません(苦情は一切受付ません)
※基本的には初視聴作品レビューですが、再視聴(2回目)、再々視聴(3回目)、再々再視聴~(4回目~)の視聴レビューの場合もあります
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さて、4回目再視聴のseason2レビュー①になります
season1&過去レビューはコチラから↓↓
感想が被ってる可能性は、大いにあります😅

コンプリートBOX(セット①②/11枚組/全22話収録)
発売日:2015/11/11
定価:¥15,730(税込)
Amazon価格:¥11,800(税込)
2021年3月19日、4回目再視聴終了
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【エピソードリスト】全22話
セット①

【 DISC1 】
■本編:約 85 分
第1話「復活」
第2話「母の野望」
■映像特典:未公開シーン集(第1話/約 1 分)
【 DISC2 】
■本編:約 85 分
第3話「母と息子」
第4話「ブラッドムーンの陰謀」
【 DISC3 】
■本編:約 83 分
第5話「イライジャの過去」
第6話「クラウスの父 現る」
【 DISC4 】
■本編:約 85 分
第7話「葛藤の果て」
第8話「狼人間の神話」
【 DISC5 】
■本編:約 85 分
第9話「錯綜する思惑」
第10話「密室の恐怖」
■映像特典:未公開シーン集(第9話/約 1 分)
【 DISC6 】
■本編:約 85 分
第11話「地獄行きの男たち」
第12話「百年の目覚め」
■本編:約 85 分
第13話「コールの孤独」
第14話「婚礼の儀式」
■映像特典:未公開シーン集(第14話/約 2 分)
【 DISC8 】
■本編:約 85 分
第15話「レベッカの正体」
第16話「もう一人の私」
■映像特典:未公開シーン集(第16話/約 3 分)
【 DISC9 】
■本編:約 85 分
第17話「優美な死骸」
第18話「最強の魔女 現る」
■映像特典:未公開シーン集(第18話/約 1 分)
【 DISC10 】
■本編:約 85 分
第19話「不信と背信 」
第20話「最恐同盟」
■映像特典:未公開シーン集(第20話/約 2 分)
【 DISC11 】
■本編:約 85 分
第21話「報復」
第22話「姉妹の再会」
■映像特典:約 64 分
特典内容
●とこしえの愛憎劇:マイケルソン一家
●覚醒~コールの物語~始動、トリックスター、殺戮、 監禁
●スタッフとキャストが語る撮影の舞台裏
●NG集
●ようこそ ジョージアへ
●コミコン2014
●未公開シーン集(第22話)
【S2あらすじ】
屋敷から脱出したクラウスは、フレンチクオーターを支配する人狼族のゲレーラ家への復讐を計画する。
ヘイリーは、娘との別れを嘆き悲しみ、ハイブリッドになった自分に慣れようともがく。
一方マルセルは、再びヴァンパイア仲間を集めようとする。そんな中、ダヴィーナはマイケルを利用してクラウスを攻撃しようとするが、謎めいた魅力を持ち、いくつかの秘密を抱えたケイレブと出会い、彼に気移りしてしまう。
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【season2の主な登場人物】
*クラウスのみ原作小説『ヴァンパイア・ダイアリーズ』の登場人物である。原作小説とドラマの違いについて ←リンク先へ飛べます
●用語説明↓
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さて、いよいよseason2です
season1レビューにも書きましたが、ザル頭Allyだから4回目の再視聴なのに、忘れてる事が多々ありすぎてビックリΣ(>ω<ノ)ノ(笑)
感想は、時系列ではなく、思い出したものから書いてます💦
*ここに抜粋した台詞等は正確ではありません
クラウスの実父アンセルとの再開、そして2度目の別れは、やはり涙なしでは観られませんでした

エスターは、自分と息子2人だけじゃなく、アンセルも向こう側が壊れたタイミングで生き返らせ、バイユーの森へ送り込んでたんだよね
まぁ、エスターなりの下心があっての行動なんだけど、クラウスの性格(後の言動に結びつく悲しいもの)がアレじゃなきゃ~、生き返らせた事自体はエスターに感謝かな~と私は思いました

義父であるマイケルの最期にも絡むから、そちらのエピソードと他のエピとも混ぜながらの感想なんですが…
クラウスが、アンセルに言うんだよね…
『俺はマイケルから自分だけ特別辛く当たられたり、虐げられてきたんだぞ。自分で育てようとは思わなかったのか!?』って
クラウスの立場なら、誰だってそう言いたくなるよね💧
最初から人狼として育てられていたら…、人狼の激しい性格のコントロールの仕方を教われていたら…、なにより愛されて育てられていたら…、ってさ
でも、それはアンセルが、わざとそうしなかったんじゃなくて、エスターがマイケルに不貞を知られたくなくて、隠してたから、そもそも実子(クラウス)の存在を知らなかったから出来ようもなかったんだよね
存在を知った時には、マイケルの方も事情を知った後で、アンセルはマイケルに捕まり殺されちゃったんだもん😵
クラウスのマイケルに対しての怒りが、他の兄弟たちより大きいのには、それなりに正当な理由がある訳なんだよ
でね、クラウスは、そんな性格だから、素直にアンセルの生き返りを受け入れない。受け入れられない。
だから、
クラウスの台詞にもあったけど
実父恋しさにかまけた事で、ホープが危険に晒されたら後悔してもしきれない。だからあんたには死んで貰う。と言って(正確な台詞ではありません)
今度は自分の手で父親を殺しちゃうんだよー

ホープの事さえなかったのなら、全面的に受け入れられないにしても、少しくらいは父子らしく接する事が出来たんじゃないか?と思うと悲しくて仕方ない💧
少なくとも、アンセル側にはクラウスを受け入れる気持ちがあったと思うからさ
で、そんな、苦渋の決断で実父に手を掛けるしかなかったクラウスは、マイケルと約1000年振りに再会したフレイヤの前で、マイケルに杭を打ち込んで(TVD以来)2度目の殺害をしちゃいます🔥
フレイヤにしてみれば、1000年振りの父親との再会。ダリアにされて来た事、エスターが手放した事をマイケルに聞いて貰いたかっただろうとは思う。
でも、クラウスにとって急に姉だと名乗って現れた新参者が信じられないように、私も【クラウス>フレイヤ】な訳
しかも、マイケルに杭を突き付けながら、最後にもう一度クラウスは、答え方によっては殺さない選択をするかもしれないとばかりに聞くんだよ(←あのクラウスだからそれは無いと思うけどね😓)
『何故俺ばかりを弱い奴だと責めた?』
「お前は俺の子じゃないと分かったからだ」
『真実が判明する前、まだ俺があんたの子だった時期があっただろー!その時でさえ、あんたは責めた、何故だ❗』
で、それへのマイケルの答えが酷すぎる💢
クラウスを挑発する為の台詞じゃなく、マイケルの本心(に私は思えた)がそれだなんて酷すぎるとしか言えない
「只、そうしたかったから」
泣きながら杭を打ち込むクラウスが可哀想で可哀想で😢
だから、捨て台詞の『これで、(材料の)バイキングの遺灰が出来たな』を聞いて泣き崩れるフレイヤには同情出来ませんでした
──②に続く──