*今回のレビューは2/15に視聴終了した作品のものになります
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※感想はワタクシの個人的な感想です。作品を否定するつもりも批判するつもりもありません(苦情は一切受付ません)
※評価★は韓流&華流作品のみ(アメドラや映画、再視聴は評価無し)
※基本的には初視聴作品レビューですが、再視聴(2回目)、再々視聴(3回目)、再々再視聴~(4回目~)の視聴レビューの場合もあります
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登場人物が多い為、キャストだけでも2つになってます

《
剣王朝~乱世に舞う雪~》
原題:剑王朝/劍王朝
【キャスト】②
*役名は日本語発音表記。
*登場人物が多いので①からの続き
*【○境】とは武力(内力)のレベルを表し境地と呼ばれ数字が大きいほど能力が上がる。境地には細かい段階分けがあるが省略してあります。詳細後記あり
【白羊洞・青藤剣院】
皇后の命で白羊洞は青藤剣院に吸収合併され青藤白羊洞となる。薛忘虚亡き後、元に戻る。
◆リー・グァンフー (李光復)
薛忘虚/せつぼうきょ
白羊洞・洞主。丁寧に期待している。王后の命で容宮女に殺される。
◆ガオ・イー
李道機/りどうき
白羊洞。薛忘虚の弟弟子。師叔。
◆リウ・カイ(劉凱)
姜黎/きょうれい
白羊洞・大師兄。李道機に指導を受ける。丁寧の兄弟子、世話係り。薛忘虚から洞主の座と短剣を託され引き継ぐ。
◆スン・シャオロン(孫紹竜)
孫醒/そんせい(孫烈/そんれつ)
白羊洞・二師兄。李道機の指導を受ける。丁寧を敵視し、試練で丁寧との対決に敗れ驪陵君を頼り後に賢国へ亡命。その後、スパイ活動が発覚し帰国。丁寧への復讐に燃え岷山剣会での試合で仮面を着け孫烈と名乗り丁寧を殺そうとする(失敗し淨琉璃に殺される)。
◆不明
狄青眉/てきせいび【六境】
青藤剣院 院長。
◆ユエン・ハンミン(苑航銘)
何朝夕/かちょうせき
青藤剣院 弟子。ストイックに鍛練に打ち込む。丁寧のライバル。試練で丁寧と対決し敗れるが潔く負けを認める。
◆不明
端木煉/たんぼくれん
青藤剣院 弟子。主任格。
◆シャオ・シュー(肖旭)
謝長勝/しゃちょうしょう
青藤剣院 弟子。関中の富豪の子息(公子)。本名が嫌で"長生"と名のる。お調子者。長孫浅雪に一目惚れ。丁寧に憧れる。
◆リウ・ハイラン(劉海藍)
謝柔/しゃじゅう
青藤剣院 弟子。関中の富豪の令嬢。長勝の姉。堅物。丁寧に好意を寄せる。戦摩訶から丁寧を守り亡くなる。
◆チェン・ティンシュエン(陳庭萱)
南宮採菽/なんきゅうさいしゅく
青藤剣院 弟子。青藤剣院と白羊洞が統一され直ぐに丁寧と知り合い合同修練時にアドバイスを貰い好意を持つようになる。
◆フー・ジェン(胡健)
王太虚/おうたいきょ
両層楼・楼主。白羊洞出身。傘型の杖をついている(武器)。李道機に丁寧を推薦し丁寧に協力。
◆不明
周三省/しゅうさんせい
両層楼・王太虚の配下。丁寧が馬車を使う時に御者として遣わされる。
【岷山剣宗】
◆ゾン・フォンイェン(宗峰岩)
百里素雪/ひゃくりそせつ【七境】
岷山剣宗・宗主。梁驚夢の兄弟分で元武と葉甄を信用するなと忠告するが聞き入れられなかった為、彼亡き後、同等視されるのを嫌悪していて関わりを持つ事を避けていたが、後に丁寧達に協力。王后に殺される。
初代宗主は霊虚剣門・掌門の兄。
◆夏星翎
淨琉璃/せいりゅうり
岷山剣宗弟子。並外れた才能の持ち主。
【霊虚剣門】
◆何中華
拓跋無愁/たくばつむしゅう
霊虚剣門の掌門。大刑剣守護者。烏瀲紫の力を借りて大刑剣を守っている。初代掌門は岷山剣会・宗主の弟。
【烈国】
◆吳迪
趙斬/ちょうざん【七境】
烈国の剣炉。烈国第一門派の第七徒。風鳴に潜伏し亡国の雪辱を誓う。夜策冷と戦い亡くなる。
◆リウ・ルー(劉璐)
趙四/ちょうし【七境】
烈国の剣炉 修行者。趙斬弟弟子。
商家の令嬢に仲介を頼む。本名は趙妙と言う男装の麗人。皇后との戦いで深手を負い亡くなる。
【千国】
◆チャン・ウェイナー(張維娜)
白山水/はくさんすい【七境】
雲水宮・宮主。二刀流。浅雪が接近する。一旦は梁聯と手を組むが、丁寧達に味方する。梁聯に狙われる。浅雪と共に梁聯に敵討ちをし独り去る。
◆フォン・ヤン(馮陽)
焚卓/はんたく【六境】
雲水宮。白山水の兄弟子。商家の令嬢と商談する。梁聯に丁寧殺害を依頼される。白山水を逃がすため犠牲になる。
【賢国】
◆チャン・シンチュー(張興哲)
賢王/けんおう
驪陵君の父。蘅王と敵対する。鹿山会盟で蘅王と戦い亡くなる。丁寧に関心を持ちある物(形見)を託す。
◆ヤン・トン(楊彤)
驪陵君/れいりょうくん
賢国の王太子(後に賢王)。蘅国の人質になっている(後に帰国)。
◆不明
趙香妃/ちょうこうひ
賢王の愛妻。
◆不明
李雲叡/りうんえい
賢国の将軍。賢王から言付かった物(形見)を浅雪(丁寧)に渡しに行き陽亢難返に苦しむ丁寧の治療を買って出る。
【黙国】
◆不明
黙王
黙国の王。
◆寇振海
練丞相
黙国の丞相。鹿山会盟で方侯と戦い亡くなる。
【離国】
◆不明
離王
離国の王
◆不明
李裁天/りさいてん
仙符宗宗主。賢国、黙国と手を組み蘅国との戦いの指揮を取る。
【風蕪】
◆不明
風蕪王/ふうぶおう
賢国の力を借り蘅国を攻めようとする。戦摩訶に殺される。
◆赵振廷
耶律蒼狼/やりつそうろう
風蕪の太子。戦摩訶に陥れられ追われる身に。蘅国に攻め込まれ子翰に殺される。
◆不明
戦摩訶/せんまか
風蕪の国師。蘅国との戦いで風蕪が滅亡すると早々に諦め、情報を流し引き換えに所有したい土地の割譲を要求する。烏瀲紫を拐い聖器を手に入れようとする。聖器を守る神木にのみ込まれ消える。
◆不明
瞳/とう
戦摩訶の配下。女剣士。戦摩訶に利用され殺される。
◆ワン・イーフェイ(王一菲)
烏瀲紫/うれんし
聖器を手に容れたい戦摩訶の指示で風蕪の兵に村を襲撃された烏一族の生き残りで聖女。聖器で大刑剣を守っている。戦摩訶に聖器を渡すのを拒み自害するが拓跋無愁に助けられる。蒼狼を助けようとし一緒に殺される。
*境地の内力について解説
武力のレベルを表している。修練・鍛練によってレベルアップ出来る。レベルに応じて色々な技法の名前がある。剣を使用した通常のアクションもあるが、生き返らせたり見えないものを見たりする不思議な妖術のようなものが含まれる。各レベルの内力は以下。
▼一境/イージン
【通玄】
気海を開き天地の活気を感じる。
▼二境/アルジン
【練気】
内観を読み真気を使える。
▼三境/サンジン
【真元】
天地の活気を体内に入れ自分の真元を変える。
▼四境/スージン
【融元】
達人の入り口。天地の活気をいつでも使える。
▼五境/ウージン
【神念】
真元がコントロールでき飛剣が使える。
▼六境/リウジン
【本命】
気を感じ念力で使うことができる。
▼七境/チージン
【搬山】
師匠レベル。天地の活気をまるごと動かせる。
▼八境/バージン
【启天】
元武レベル。驚異的な力。動かず人を殺せる。
▼九境/ジョウジン
【長生】
不老不死。歴史上は誰も達していないと言われる。丁寧が最終的に達する。
──あらすじ&感想は③へ続きます───