※深センとか駐妻とか関係なくてすみません!
スマホの写真の量がヤバイので、整理の為に旅行記を集中的にアップしたいと思います(>_<) 興味のない方はスルーなさってくださいませ(>_<)
記憶が曖昧なのですごくやっつけなレポです

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4日目の午前中はゆっくりしました。ホテルから歩いて5分くらいのところにコインランドリーがあるとのことだったので、洗濯をしに行きました。こちらのお店は華僑の方が経営なさっていました! 洗剤も一回分購入できます。乾燥機もあります。
Laundry @25
25 Lg Dewan
3日目の夜は寝るだけだったので街中のビジネスホテルに泊まったのですが、どこの何というホテルに泊まったのか思い出せません((((;゚Д゚))))))) お写真も全く撮ってなかったです

コインランドリーのすぐそばの素敵なカフェで朝食をいただきました!
NOOK CAFE
8 Jalan Dewan
美味しかったです

かっこいい…

Jl.Bukit Istana Lama
ビジターセンター的なところでスーツケースを預かっていただけました

本館を入ってすぐのホールに鯨の骨の標本があり、これはマレーシアで一番大きい標本とのことでした!
3千年以上前の陶器のかけらや貝の化石なども展示されていました。陶器にはかなり繊細な紋様が施されていました。農機具や武器の展示もありました。
特に印象に残ったのは首狩り族に関する展示です。イバン族やダヤク族をはじめとするボルネオ島の一部の先住民族には首狩りの風習があったそうです。特にイバン族は最強の首狩り族として恐れられていたそうです。イバン族の男子は敵対する部族の人間を殺してその首を持ち帰ることが勇者の証とされ、首を持ち帰ることで初めて一人前の男として花嫁を迎えることができたそうです。また、持ち帰った頭部は魔除けとしてロングハウスと呼ばれる長屋の天井から吊るされたそうです。首狩りはかなり宗教的・呪術的な意味合いの強い風習であったようです。サバ州立博物館にも髑髏が吊るされていました。あれ本物かなあまさかね🤔🤔🤔???
私が読んだ本によりますと、首狩りの風習に関する最も古い記録は紀元前5世紀のものだそうです。最も新しい記録は1963年のもので、長きに渡り世界各地の幅広い地域で行われていたそうです。サバ州の人の一部は未だに首狩りを恐れており、1992年には“ヘッドハンターが橋を建設する為に使う(まじないに利用する?)人間の頭部を探して徘徊している”という噂が流れ、同年2月2日付の新聞では警察が市民に対してこの噂を信じないようにと通達を行なったという記事が掲載されたそうです。
また、先住民族の編笠は模様がとても美しくて印象に残っています。見た感じ先に着色してあるものを編んであるように見えたのですが、あんなに複雑な模様を編めるものなのでしょうか、それとも編んでから着色しているのでしょうか🤔
コタキナバルは第二次世界大戦中に3年ほど日本軍の統治下に置かれていたそうで、日本軍の装備なども展示されていました。後から知ったのですが敗戦の過程でかなりの日本軍兵士がこの地で亡くなったそうです…
『三人は還った』という本、読んでみたいと思いましたが、マレーシアでも高かったし日本のAmazonでもめちゃ高い…(´;ω;`)
そういえばヘリテージ・ビレッジを見忘れました











お土産屋さんで絵葉書等を購入しました!
この後Uberでシャングリラタンジュアルリゾートに向かいました。
Shangri-La's Tanjung Aru Resort & Spa,Kota Kinabalu
20 Jl Aru,Tanjung Aru
子ども用の施設はサバ州最大だそうで、屋内プレイルームやスライダーや何箇所にも分かれたプール等があり、こちらも家族連れにぴったりのホテルだと思います!
あと少しだけ続きます!