こちらの記事、たくさんの方にご覧いただいてありがとうございますପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ
すごく美味しかったのですが、自宅の近くに咸豆浆をいただけるお店がないのと、お値段もかなりお高いと感じるので、今は気が向いた時に自宅で手作りしています。上海で住んでいたお家の近くには10元以下で咸豆浆+特大油条をいただけるお店があったので、桃园は美味しいけどほんまに高いと感じます(´;Д;`)
・油条
・榨菜
・葱
・海苔(紫菜)
・干しエビ
・ラー油(お好みで)
・生抽
・黑醋
・豆乳(無糖)
☆作り方
油条榨菜葱は小さめに切ります。油条榨菜葱干しエビ小さくちぎった海苔ラー油をお椀にぶっ込みます。生抽黑醋を適当に大匙1ずつお椀にぶっ込みます。アチアチに温めた豆乳を上からかけて出来上がりପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ 油条と一緒に食べると( ゚д゚)ウマー
油条は我が家の場合近くのローカルのお店で売られているのでそちらで調達しています。ドーナツのようなもの(だと思う)ので自宅で作れなくもないのですが買った方がはやいし楽なので…。榨菜や黑醋はスーパーの調味料売り場にあると思います。干しエビはスーパーにもあると思いますが今回は市場で調達しました。生抽は日本のお醤油で代用しても良いと思います。海苔(紫菜)もスーパーにあると思いますし、日本のお海苔でも良いと思います。
参考までに榨菜と豆乳と生抽のお写真を載せておきます。以下の画像はお借りしました。
榨菜はお粥に入れても美味しいんですよね🤤🤤🤤
あと、豆乳は近所のスーパーでこちらを購入したり
京东でこちらを購入したりしています。
私は調製豆乳は混ぜ物の味がして好きじゃないのですが、これらの豆乳の原材料は大豆と水のみなので安心だし美味しいと思います🤤 上海にいた頃は中国でも無糖の豆乳が売られていることを知らなかったので、日系スーパーでわざわざ一本35元とかする無調整豆乳を買ったりしてました🤤 懐かしいです🤤
中華料理用の調味料はとりあえず李錦記を買ったら間違いないと思うです。百度百科によりますと李錦記は1888年に創立されたブランドで、現在マカオに総本部があり、創始者の李锦裳氏はオイスターソースの発明者らしいです
すごい
これまたどうでも良い知識ですし以前もブログに書きましたが、“百度”は南宋の政治家・詩人であった辛棄疾の「青玉案(元夕)」の中の一節「众里寻他(她)千百度」〈(祭りの)人ごみの中から、彼女を百たび、千たびも捜す〉から取られているそうです。まろんちくちくですよね(≧∀≦) そしてこの知識を友達に披露するとドヤ顔できるに違いない(˃̶͈̀௰˂̶͈́)و(何の話)


咸豆浆、私はすごく美味しいと思うのですが、北方人の夫はあまり好きじゃないみたいです
息子も北の方の味付けが好きなようで、反応はイマイチです


ちなみに私は最近中華を作る際、“下厨房”というアプリでレシピを見て作っています。上記の咸豆浆の作り方もこちらを参考にしています。中華料理は一見難しいですが、炒め物等は意外と簡単なものもあり、こちらでは調味料を含め材料も手に入りやすいので最近はつい中華ばかり作っています(^_^;) 何故かこちらで和食を作っても美味しくない気がするんですよね🤔 私の料理の腕が悪いのはもちろんあると思いますが、和食の味付けが日本の食材や水の良さの上に成り立っているからということもあるかもしれません
下厨房のレシピは全部中国語で書かれているので、すべての方におすすめできる訳ではないのですが…(>_<)

お読みいただきありがとうございました。
おわし🤤
ポチ
ありがとうございますପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ

↓