蜀地源冒菜

今日は寒いですね(>_<)

最近、蜀地冒菜とか蜀地源冒菜とかそんな感じの名前のお店がよく目につきます。これはたぶんどちらかがどちらかをパクっているパターンだと思われます…  なんだかここのところあちこちにできているような…？  

私は蜀地源冒菜の方で2回お昼をいただきました。

中はけっこうきれいでおしゃれな感じです。この手のお店によくあるスタイルで、ボウルに自分の好きな材料を入れてレジに持って行くと種類と重量に応じてお会計が決まります。私はこういったお店ではお肉や練り物は食べません。元々加工食品は好きじゃないのですが、高くつくし美味しくないし得体が知れないので…。お会計の際にお好みの辛さを聞かれるので微辣とか中辣とか重辣とか答えます。

私は一回目中辣を頼んで物足りなかったので、今回は重辣にしました（≧∇≦） ご飯は一椀2元です（≧∇≦） 本日のお会計は23元でした。もう少し量が少なくても良かった気がします。

重辣は辛くて美味しかったですが、麻（山椒が効いて痺れる感じ）がかなり強くてご飯には合わなかったです  ビールが飲みたくなりました   

このお店の壁掛けに書いてある文章によりますと、隆中にいた頃の諸葛亮が三度自分を訪ねてきた劉・関・張の熱意に感動して彼らに振舞った料理が、後に劉備軍が益州の実権を握り成都に定住した後成都の住民に広まったのが冒菜の起源なのだそうです。ほんまかいなwwwwwと思いつつも、心の中で「谢丞相！！！」と叫びながらいただくと3倍くらい美味しく感じました。でもここの冒菜は油っこいです。ご飯は美味しいです。お隣の黄焖鸡米饭は更に100倍くらい美味しいです（孔明先生に謝れ）。

ちなみにお隣のお店の黄焖鸡米饭はこちらです（≧∇≦）  小份は18元で、ご飯はおかわりできるみたいです。こちらも辛さが選べます。醤油ベースのお味ですごく美味しいです。上のお写真は奮発して金针菇（+3元）をトッピングした時の記念写真です（≧∇≦）

面倒くさくて食べない日も多いですが、私の普段のランチは大体こんな感じです＼(^o^)／  

なんだか恥ずかしくなってきたのでこの辺でおわし