このタイトルをご覧になって「?」と思われた方、正常な反応だと思います。
自分でも意味がわからないよ((((;゚Д゚)))))))
今回一時帰国から帰る際、地元の空港から飛行機に乗ったのが運の尽き(?)でした。
とにかく昨日は朝から馴染みの運転手さんと一緒におじいちゃん達を浦東空港まで迎えに行き、静安寺でお昼を食べてから环球中心に登りました。お天気が素晴らしかった。
旦那さんには、見ず知らずの人にそこまでしてあげる必要あるか?と言われましたが、確かに運転手さんに私が組んだスケジュール通り彼らを案内してもらう等他にもやりようはあったかもしれません。でも、そもそも彼らは言葉が通じないし、それでじいさま達は楽しめるのか?という不安もありまして、結局付いて行くことにしました。日本語の通じるチャーター車も探せばあるようですが、今回はコスパ重視だったので。
70歳を過ぎて、身体も元気で、海外旅行へ行けるような貯えもきちんとあって、クソみたいな田舎から広い世界を見に行こうとするって素晴らしいことだなと。私の祖父母は彼らよりも10歳以上年上ですが身体は元気でそこまで貧乏でもないと思います。でも、彼らには海外旅行に行くという発想自体がないみたいです。今回のアテンドは、おじいちゃん達に対して自分にできる精一杯の敬意の表現でしたが、もしかしたら、同じことを自分の祖父母にしてあげることはたぶん叶わないので、その代替行為のようなものだったのかもしれません。要するに自己満足の為ですな。
おじいちゃんが古いお札と今のお札を交換してくれました。
しかしながら、自分もあのような元気なお年寄りになりたいかというと、全くイメージが湧きません。息子が20歳になる頃自分は41歳、、、 うーん、そこまで生きることができれば別に良いかな。そういえばもうすぐ旦那さんのおじいちゃんおばあちゃんがカリフォルニアから帰って来ます。こちらは毎回「今回で最後」と言いながら毎年アメリカと中国を往復しています。ここまで行くとすごすぎてワロローン\(^o^)/
おわし