一緒に行った御三方には「今更記事にするんか⁉︎」と思われてしまいそうですが…
先日、太太ランチ会で知り合った太太さん3名と海底捞でランチをいただいて来ました。
海底捞は、天津で何度か義母のご相伴に預かったことはありましたが、お友達同士で行ったのは今回が初めてでした。
お店に入る際店員さんと雑談したのですが、その際あなたはどこの人?と聞かれ、正直に日本人だと答えました。たぶんその話が上の人に伝わったのだと思いますが、我々が席に着いた後客服经理がわざわざ挨拶に来て、メッセージ入りのフルーツをサービスで届けてくれました
しかも頑張って日本語を書いてくれていました
いくらサービスの良い海底捞とは言え、こんなことは今までなかったので驚きました。 更に名物の功夫面もサービスしてくれました
お土産にポップコーンまでいただいて、「私たち、フツーの女の子なのに」(って、プリ◯ュアじゃあるまいし)と、有難いを通り越してなんだか申し訳ない気持ちになりました。



給仕のおばちゃんも色々と面倒を見てくれて、ボブヘアの☆さんにはヘアピンをあげたりヘアピンを髪に挿してあげようとしたり、親切な店員さんを通り越してもはや近所の世話焼きおばさんのようでした。
この人、「私の名前もう覚えた?」とか「"大白菜"が云々」(???)とか、「私50歳なんだけど、老けてるかな?」(知るかァァァァ)とか、唐突によくわからんことを言って来るのでものすごく反応に困りました。
おしぼりは3時間の間に4枚ずつ持って来てくれました。ここまでマメにおしぼりを替えてもらったのも初めてでした。
火鍋のお味は相変わらずとても美味しかったです。
食後にはネイルもしてもらいました。
無料なのにかなり本格的にやってくれます。ジェルネイルもできます。
私は現在ジェルネイルお休み中なので、速乾性のマニキュアを塗ってもらいました。
たぶん日本人=お金持ちと思われて、今後も継続して利用してもらえるようにと色々してくれたのだと思いますが、ここまでサービスしてもらったのは初めてだったのでとても驚きました。
とにかく海底捞の凄さに恐れ慄いた日でした。MさんYさんAさん、ありがとうございました
またランチ行きましょうね(≧∇≦)
