昨日アメンバー限定でも書いたとおり、昨日の最終戦で、今年から長男が参戦させてもらっていた「栃木県社会人サッカーリーグ2部A」の全日程が終わり、長男の社会人リーグ1年目も終わりました。
羽黒を卒業し、山形から栃木に戻ってきたタイミングで声をかけてもらった長男は悩んだ末に、昨年 県1部リーグから降格してしまい2部から再起をはかるチームに入団。
高校サッカーでひと区切りをつけ、プレイすることから離れようとしていた長男は背番号を「10」から「6」に替え、ふたたびスパイクをはいてプレイすることを決意。
ただし、コロナの影響でリーグ開幕が延期になり、2回戦総当たりで年間14試合やるはずが、1回戦制の7試合で終わってしまっただけに、すこし残念な社会人リーグ1年目となってしまったね。
長男は初の社会人リーグを全7試合中、全試合に出場で内 スタメンは5試合、攻撃ポイントはゴールは無く、アシストが「2」というのが1年目の成績でした。
また、チームも残念ながらわずかに勝点届かず、1年での1部リーグ復帰はならずで、来年ふたたび1部リーグ復帰にチャレンジとなります。
所属選手の各々のプレイスタイルや、やっているサッカーもすこし違うので、なかなか羽黒の時と同じようにはいかなかったと思うけど、それでもチームメイトのみなさんが長男のプレイスタイルを理解してくれ、信頼してボールをあずけてくれていたように感じました。
長男は、いいチームに声をかけてもらえたなと思います。
それから、FC古河、羽黒と6年間ずっとプレイし、ともに栃木に戻ってきた相棒もまた一緒に入団し再びチームメイトとなったことも、長男がこのチームに溶け込めた大きなチカラになったことと思いますね。
ぜひ来年も県リーグ1部復帰のためにチカラになれるような活躍を期待したいです。
そしてなにより、来年も、これからもずっとサッカーを楽しんでプレイしてもらえたらなと願うところです。