「テクニックで魅了し、勝負を制するスタイルに拘るチームが互いに競い合い、高め合う事で強化促進に繋がるリーグ戦を実施する。」という目的のもと、尚志(福島)、昌平(埼玉)、帝京長岡(新潟)、静岡学園(静岡)、興國(大阪)の強豪校5チームが凌ぎを削る、今シーズンから新たに立ち上がった大注目の究極でハイレベルなリーグ、それが＜アルティマ フットボールリーグ＞
リーグが開幕してからこれまで、結果や動画でのダイジェスト映像は観ていましたが、今日は初めて15:00キックオフの 「昌平 vs 帝京長岡」のLIVE配信を自宅で観戦させてもらいました。
これを自宅で生で観れるのは素晴らしい。
リーグが開幕してからこれまで、結果や動画でのダイジェスト映像は観ていましたが、今日は初めて15:00キックオフの 「昌平 vs 帝京長岡」のLIVE配信を自宅で観戦させてもらいました。
先日、青森山田の圧巻の優勝で幕を閉じた日本最大級のユースサッカーフェスティバルである「和倉ユース」や、このアルティマリーグのように、コロナ禍による影響もあって、今はユースサッカーファンが観たい試合や大会をどんどんLIVE配信してくれるからありがたいね。
前半は正直、期待していた内容とはちょっと違った。
互いにパスミスが目立って、ピリッとしない試合序盤だったかなぁ。
そして、6番を中心に昌平の方がどちらかと言うとボールを支配していた中で、32分に帝京長岡が先制ゴールを奪い、昌平が追いかける展開で面白くなった。
昌平は前半、なかなかいいカタチで11番にパスが入らなかったね。
昌平は後半、ようやく1段ギアを上げたサッカーでボックス内に進入する回数が増えてくる。
昌平ペースで進む中、さらに昌平は62分にこの試合ベンチスタートだった注目の10番を交代でピッチに。一気に圧をかけてきた。
10番が入って勢いの増した昌平は83分にコーナーキックから同点ゴールを奪うと、わずか4分後の87分にもまたもコーナーキックからゴールを奪って逆転。
決して焦ることなく、ジワジワと相手を攻め立て確実に仕留めてくる昌平の強さを垣間見た。
やっぱり高校サッカーは楽しい！！
アルティマリーグに参加している興國と言えば、今夜の「FOOT×BRAIN」に内野監督が出演。
