残念ながら山形県高体連、山形県サッカー協会は青森県や岩手県のように県総体としての代替大会の開催には動いてはくれなかったが、地区総体の代替大会は開催されることが決まった。
サッカーは冬の選手権がまだ残っているとは言え、とくに進学校などの生徒たちの中には夏のインターハイで部活に区切りをつける3年生もいるので、そんな彼らにとって、コロナ禍の中で高校生活最後のパフォーマンスを披露する場がつくられたことは本当に良かったと思います。
7月18日(土)、19日(日)、25日(土)の3日間でグループリーグをおこない、26日(日)に順位決定戦というスケジュール。
4日間で5試合というハードなスケジュールだが、試合が出来る歓びで、今は各チームが練習再開しながら心おどらせていることでしょう。
サッカーを思い切り楽しんでほしい。
みんなの笑顔が見れますように。