第19回 東北高校新人サッカー大会が開幕 | Yukki's BLOG

Yukki's BLOG

栃木のアラフィフ サッカー狂。
鹿島と、長男が所属していたFC古河、羽黒高校サッカー部を応援。
長男:小山羽川SC #10・小山SS#10 → FC古河#35 → 羽黒#10 →UACJ小山#8 /
長女:ダンスloveのJK

羽黒の新チームは、まもなく1月25日から福島県いわき市で開催される『第19回 東北高等学校新人サッカー選手権大会』に山形県代表として出場です。

選手権出場をのがし、モヤモヤした気持ちで年末年始のオフを過ごしていた選手たちはもちろん、2年生・1年生の保護者の皆様も久しぶりの公式戦を楽しみにしていることでしょう。
来週末は山形県内、関東からと、多くの保護者の皆様が福島県いわき市に乗りこむはずです。
なんたって新チームの保護者の皆様は、わたし以上に筋金入りの熱心な方たちばかりなのでね。


羽黒は初戦で福島県1位の学法石川と対戦。
昨年末の残留がかかったプレミアリーグEASTに出場していた2年生の主力たちを欠いていたとはいえ、絶対王者・尚志が準々決勝で敗退した波乱の福島県新人大会を、決勝では聖光学院に3-0で圧勝するなど圧倒的な強さで制した学法石川。

ただ、羽黒の新チームも昨年末の山形県新人大会を決勝では日大山形に3-0と完勝するなど強さを発揮して制した。
学法石川は強敵だが、やってくれると思う。
そして東北新人大会では県新人大会を戦ったメンバーとは若干変更があるだろうが、県新人大会に出てなかった選手では、エアバトラーであるCBの時期キャプテンが怪我から完全復活したと聞いてますし、手術・リハビリを終えたスピードスターの韋駄天ドリブラーも復帰しているので、戻ってきた2人にも期待したいですね。


また、気になるのは通常よりも試合時間が短いこと。 70分(35分ハーフ)となるため、それを踏まえた戦い方も勝負の分かれ目になると思われます。
いろいろな戦い方がある中で、例えば70分と短いため先に得点を奪って後半は守って逃げ切るような展開に持ち込むなど、試合の進め方も大きなカギを握るはず。
羽黒の戦い方にも注目です。

羽黒の新チームのみんな、
がんばれ! 期待しているよ。
長男はもうすぐ卒業しますが、これからも陰ながら羽黒を応援させていただきたいと思っています。


東北新人大会の決戦の舞台は、

☆いわきFCフィールド
☆新舞子フットボール場
福島県開催なので県外生となる選手や山形県内の選手も観にくるのはちょっと遠いが、可能であれば春からサッカー部に入部してくる新1年生に観に来てほしいね。
新チームのスタート、観に来れた新1年生には「この中に入ってやっていくんだ」とイメージしてもらいたいです。


Vamos!! 羽黒 !!