このブログで過去に何度も書きましたが、裕葵は将来の鹿島の「10番」を着けるべき男だと思っています。
また、一昨日は同じく高卒ルーキーの同期である小田逸稀(←東福岡高校)からのクロスに裕葵がヘディングシュートという、ルーキーホットラインも見せてくれた。
やはり鹿島のスカウトは優秀だ。
鹿島のスカウトは高卒選手の場合、注目度の高い選手を獲得する能力が凄いのではなく、鹿島で飛躍・活躍できる選手を探してくる能力が、他のクラブのスカウトと比べるとずば抜けている。
裕葵はまさに鹿島のスカウトが探し当てたダイアモンドの原石。
そうなると、椎本スカウト担当部長が来季はどの選手に狙いを定めているのか気になる。
鹿島の将来を見据えた場合、来季の高卒新人の補強ポイントはCB、右SB、ボランチ、SHだろう。
クラブの方針をもとに、スカウトが優先順位でどのポジションの選手をトップターゲットにしているかは分からないが、私の予想ですと、CBではないかと。
そして鹿島が獲得への狙いを定めているのが、彼のような気がしてならない。
鹿児島城西高校のCB、
生駒 仁くん。
源と直通のところに飛び込ませて、ガッツリ育てたいんじゃないかな〜 なんて
そして右SBやSHは私の予想だと、それほど全国的に名が通っている選手ではなく、隠し玉のような、椎本スカウト担当部長が追い続けている選手がいそうだ(いてほしい)。
開けてビックリ的な、これは鹿島サポの楽しみでもある。
ボランチはゲームの作れる選手が欲しい。
理想は岳のような選手なのだが…。
今のところ、鹿島に合いそうな選手で言うと、
前橋育英高校の田部井 涼くんが思い浮かぶ