不完全燃焼のACLスタート | Yukki's BLOG

Yukki's BLOG

栃木のアラフィフ サッカー狂。
鹿島と、長男が所属していたFC古河、羽黒高校サッカー部を応援。
長男:小山羽川SC #10・小山SS#10 → FC古河#35 → 羽黒#10 →UACJ小山#8 /
長女:ダンスloveのJK

昨夜はカシマスタジアムから高速に乗る前に水戸で夕飯を食べてから帰ってきたので、23:30過ぎに自宅へ。


ACLグループリーグ開幕戦、カシマスタジアムへ行ってきました。








夢生のゴールと、


優磨のゴールで、



何とか初戦勝利でのスタートを切れたといった感じ。


しかし、ACL初戦、ホーム開幕戦でピンクユニフォームは呆れた…。

ナイキのゴリ押し、どこまで酷いんだって思わず仰け反ってしまったよ。


ACL初戦、やはりターンオーバーを敷いて、ゼロックスからメンバーを入れ替えてきた。


前半は蔚山現代が予想以上に攻撃的に来て、鹿島が後手後手になる展開が続き、大丈夫か?ってぐらいの内容でした。

レアンドロ モウラと充孝のところでボールが落ち着かず、その結果、両ボランチから優磨への楔のボールが多くなる。
しかし蔚山現代の中央も固く、前半は攻撃が組み立てられなかったな。


レアンドロ モウラはフィットするのに、まだまだ時間が掛かりそうだ。



シュートを撃てる場面もあったが、シュートを撃たずにサポーターから溜息が漏れるなど、怖さのあるプレーが見られなかった。


後半はサイドからの攻撃を増やす為に、レアンドロ モウラと充孝、2人同時に交代。

蔚山現代の運動量が落ちて来たのもあるが、遠藤、聖真が入ってからは蔚山現代の陣内でプレーが多くなり、後半は押し込めた。


それにしても、もうすでにレオ シルバのチームと言っていいほど、4番は抜群の存在感でした。

そしてクォン スンテ、とんでもない補強になった。


ボールへの反応が速く、彼がいる事でかなりの失点が防げそうである。


ACLは結果的には良いスタートを切れた。




さぁ、次は今週末のJリーグ開幕戦。


25日のFC東京戦もカシマスタジアムへ行ってきます!。


それにしても新しい大型ビジョン、マジで画像キレイ過ぎて感動したわ。