作新学院大学の挑戦 | Yukki's BLOG

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栃木のアラフィフ サッカー狂。
鹿島と、長男が所属していたFC古河、羽黒高校サッカー部を応援。
長男:小山羽川SC #10・小山SS#10 → FC古河#35 → 羽黒#10 →UACJ小山#8 /
長女:ダンスloveのJK

本県にある「作新学院大学」。


近年、地元・栃木SCユースの選手はもとより、東京ヴェルディ ユース、ベガルタ仙台ユース、湘南ベルマーレ ユース、水戸ホーリーホック ユースなどJユース勢の選手、さらに矢板中央、佐野日大、聖和学園、尚志、八千代、武南、興國などの県内外の強豪高校の選手たちが続々と集まり、また、2014年10月に立派な人工芝サッカーグラウンドを整備するなど、本格的なサッカー部の強化を図っています。

そして現在、北関東大学リーグを抜け出し、関東大学サッカーリーグ昇格を狙っている作新学院大学。




最新の人工芝グラウンドを完備。




その作新学院大学サッカー部が挑む、
「アミノバイタル」カップ2016 第5回関東大学サッカートーナメント大会《兼 総理大臣杯 全日本大学サッカートーナメント関東予選》の組み合わせが決定しました。



プレーオフを勝ち抜き、栃木県から参加する作新学院大学は1回戦で、「JR東日本カップ2016 関東大学リーグ戦・1部」で前期2位の筑波大学と対戦。


初戦からいきなりの強敵ですが、関東大学サッカーリーグ昇格を狙う作新学院大学にとって、現在の実力を図る願っても無い相手ではないでしょうか。

昨年同じくプレーオフを勝ち抜いてこの関東予選に挑んだ同じ栃木県の白鴎大学は、1回戦で専修大学に0-10という信じられない大敗をしてしまっただけに、作新学院大学には何とか筑波大学に食い下がって周囲を驚かせてほしいと思います。


関東予選は、今週末25日の1回戦から7月3日の決勝・3位決定戦まで6日間にわたる大会。



関東大学サッカーリーグ1部・2部の24チームおよび、プレーオフを勝ち抜いた8チーム(都県大学代表)の計32チームによって争われます。

関東予選1位から8位までが、「総理大臣杯 全日本大学サッカートーナメント」の出場権を獲得です。


作新学院大学サッカー部の挑戦に期待しましょう!。