「第30回 日本クラブユース サッカー選手権(U-15)大会」
本日の準々決勝、
vs 横浜F・マリノス ジュニアユース
0-3 で敗戦。
残念ながら、FC古河の挑戦はベスト8で幕を閉じました。
だけど、「全国ベスト8」は本当に素晴らしい結果。
本当によく闘ってくれたと思います。
敗れはしましたが、これまでの君たちの惜しみない努力が否定されるわけでもないし、むしろ努力を重ねることで素晴らしい結果を得られる事を証明したと思う。
誇らしい顔で、胸を張って古河に帰ってきてほしい。
ありがとう! U-15のみんな!。
そして関東クラブユース選手権から続いた、神経をすり減らされるかのような緊張感のある長い長い闘い、本当にお疲れ様でした。
これまでの闘いは、茨城県内の街クラブチームに、そして全国の街クラブチームに大きな勇気を与える闘いぶりだったと思います。
これからまた、9月から再開される関東U-15リーグの後期、そして、高円宮杯 全日本ユース(U-15)選手権に向けて新たに挑戦を始めてください!。
期待しています!。
それにしても、U-15がこれだけの結果を残せば、長男たちU-14の来年にかかる期待感やプレッシャーは相当なものだろう。
だが、そのプレッシャーに耐え、更に乗り越えて行く強さとチカラを、これからの日々のトレーニングでしっかりと積み重ねて行くしかない。
U-14も負けずに強くなろうな!。
そう言えば、日本クラブユース選手権大会の全日程終了後に発表される優秀選手。
おそらくFC古河からも選出があると思います。
その優秀選手に選出された選手たちが東西に別れておこなうオールスター戦、
9月13日に開催される 「メニコン カップ2015 (U-15)」のEASTのメンバーとして闘う選手がFC古河から出てくるのも楽しみにしたいと思います。