試作品。いや、本チャン

先日、画像も載せずに長々と書いた記事の続き。

例のフィルムに印刷するという作戦。試作品を持って前回の夜勤に行きましたが、上司に入居者の反応はいまいち。

分かっていましたが、ナチュラルなままの印刷では発色が薄く、窓に貼っても見えにくいのです。

なんてことだ…
と一瞬落ち込んだふりをしながらも、その辺は予想された範囲内。
そもそも、白っぽい桜の花を、透明のフィルムに印刷しても肝心の花びらの表現が出来ないのです。

あまり気のりはしなかったのですが、仕方がないので全体の発色を調整して、『ピンクの桜』として印刷することに。

当日が雨で無い事を祈りつつ。
画像はいくらあっても足りないので、追加の画像を撮影する日々です。

兵庫県は、もう少しだけ桜が有りますので、今しばらく、この桜ネタにおつきあいくだされ。

アディオス。

追伸。
というかおまけ。

日勤で行っているユニット型特養の近所の桜。

他にも画像はあるのですが、事業所がわかると困るので、こいつで勘弁。
こいつを加工して、

この位の発色にします。
画像が半分なのは、拡大したやつをスキャンしたから(同じ桜ですが、画像が違うのは勘弁してくだされ)。
こうしてみると、桜と言うよりは、桃の花みたいですな。