
PAK(Paws Adoption かながわ)保健所の犬・猫を救う会より 連絡を頂きました。
写真手前左がお母さんのルルちゃん(仮)11歳♀、息子はルイス君(仮)6歳♂。
真っ白ふわふわな親子です。
ルルちゃんはニコニコさんで、付いて歩くし、おすわりもお手もできます。
ルイス君は慎重でマイペースな感じです。
7月12日から1ヶ月もセンターにいたんですって。
(PAKは6月~7月初旬にかけて茨城県の犬とか個人の放棄とかを多数レスキューしたので、
7月半ばから8月上旬までセンターに行ってなく、情報がありませんでした。)
その間どこの団体も出してくれなかったようです。
暗い檻の中で 2匹が身を寄せあように していたそうです。
とても仲の良い親子なので
できれば一緒に家族にしてくださる方を募集したいと思います。
元飼い主は高齢者で亡くなったのではなくて、入院され
それで家族が処分してくれって持ち込んだそうです。
ボランティアさんの経験では、高齢の飼い主が飼えなくなって、
他所に住んでる息子とか娘が
引き取るより、放棄するほうがずっと多いとの事。
だから高齢者に出す時は(歳いった犬とか)、飼えなくなったら
必ず連絡くださいって伝えているそうです。
また、夫が病気になって夫の両親の家に住むことになり、
その両親が犬は処分しろといってるので、と連絡を受け、
最初
「少しはあなたも新しい飼い主を探す努力してしてください。」
と伝えて、少したってから、
担当者が「どうしましたか?」と連絡したら
センターに放棄したことがわかり、
慌てて出しにいった・・・という例があったそうです。
一度は 可愛いと思って 一緒に暮らしたわんこでしょうに・・・。
簡単に 放棄しないでほしいです。
新しい 飼い主を捜す努力くらい してあげてもいいのに。
どうか ルルちゃん、ルイス君に
安らげるお家が見つかるように
応援して下さい
ご協力お願い致します。
ルルちゃん親子を 家族に迎えたいと
ご希望の方は 是非 上記PAKのHPに連絡してください。
よろしくお願い致します。
スピッツ仲間の おやびんさんからの 情報です。
高齢者が入院、もしくは亡くなられた場合のみペットを無償で引き取ってくれる団体があるそうです。
本来は 家庭犬なので 里親さんが見つかるのがベストだけれど
処分されるよりは マシかな。
日本ドッグホーム協会
ここなら、実際に 引き取れなくても
寄付で参加できますね。
こちらの団体にも 応援よろしくね。
また HP・ブログお持ちの方は
お披露目よろしくお願い致します。