ワタクシ、電話が本当に苦手です。
電話かかってきても、出ないでメールで返信します。
美容院も予約電話したくないから一年に1、2回のみです。
歯医者も電話したくないから背に腹かえられない状態にならないと行きません。
前置きが長くなりましたが、
それくらい電話嫌いなので、
クリスマスにタグ君からいただいた
治療院の回数券、未だに使えてません。
「まずはTELで予約」
だったので。
まもなく、もらって一ヶ月。
さすがに、使わにゃ、と、
意を決して携帯に番号入力。
えっと、なんて言えば良いんだ?
急に予約ってできるもんなの?
携帯もったまま、一時間。
発信ボタンがどうしても、押せない。
緊張で体が冷えきってる。
背中に変な汗かいてる。
そこに散歩から帰ってきた父登場。
「郵便きたぞー。
訓練校合格しとったぞー。」
ひゃっほうひゃっほう♪
まじでぇ(>∀<)ノノ!
みんなにメールしなきゃ
って、間違えて発信ボタンおしちゃったーーー
無事に予約できますた☆
余談。
前日に治療院に勤めてる友達に明日電話する、とメールしたら、
女性スタッフには話してあるから
名前出せばわかってもらえると言われる。
女性スタッフが出ますように!
スタッフさんが電話に出るまでに、心の準備を…。
「私は予約客。予約客の仮面をつけて、完璧な予約客を演じきって見せる!」
男性スタッフ「もしもしー」
残念、男ーーーー!
しゃみ「あ、すみません、利用したことないんですけど、予約したいんですけど」
スタッフ「あ、しゃみさん。電話待ってましたよ」
電話相手、友達でした。
いっそ、演じてた自分が恥ずかしい。